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言葉にしたら夢が叶った話

以前、以下のような記事を書いて投稿した。

私自身が、デジタルの手帳とアナログの手帳を使い分けているのだが、
「事実」に基づく予定をデジタルで管理し、「心の声」に基づく予定をアナログで管理している、といった趣旨の話を書いたものだ。

紙(アナログ)の手帳には、自分の希望や、将来のなりたい姿を日々記しており、上記の記事の中で一例として、「キャンプに行きたい」という希望を書いたことを紹介していた。

すると、私のnoteの読者である友人からキャンプのお誘いがあり、
先日やっと「キャンプに行きたい」という夢を叶えることができた。

おそらく、キャンプ自体は行こうと思えば行けるのだと思う。

ただ、いろんな準備を考えたり、場所を調べたり、様々な情報を集める過程で懸念事項が出てきたりして、
未経験の立場では結構ハードルが高くなってしまい、二の足を踏んでしまうのだ。

実際に、キャンプの達人である友人のサポートなしには心からキャンプを楽しむことは難しかったと思う。

太陽の光が差し込むキャンプ地
初めてのテント設営


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念願のキャンプデビューをした感想としては
控えめに言って「めちゃめちゃ楽しかった!!」だった。

それはもちろん、友人と一緒に行けた嬉しさや、自然の中に身を置くことの気持ちよさを感じられたからでもあるが、
何よりも、「念願の夢が叶った!」という達成感によるものが大きかったと思う。

久々に心からワクワクできたし、キャンプ場でのどのシーンを切り取っても、記憶が鮮明に蘇る。

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「キャンプ」ということを体験できた嬉しさ、
「夢が叶った」という高揚感を味わえた嬉しさ、

どちらも、友人のサポートがなければ得られなかったと思うので、
一緒にキャンプに行ってくれた友人には心から感謝している。

憧れだった「キャンプ」を経験できた今、それは私の新たな趣味に昇格した。

久々に、自分の人生の豊かさが広がったような感覚を味わうことができた。

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートによって、自身の経験値を増やし、感性を磨くとともに、思考や気づきの幅を広げて、より豊かな表現活動に繋げていこうと考えています。