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冬の恒例行事 バードウォッチング

冬の恒例行事であるバードウォッチングに今年も行ってきた。

何年か前だったろうか、それまでなんとなく引っかかっていたバードウォッチングを始めた。

最初に、日本野鳥の会が主催する初心者向けのセミナーに参加して、双眼鏡を購入した。

それ以降、年に2,3回バードウォッチングで有名な公園に行っている。

冬は木々の葉が落ちて、初心者の自分でも鳥を見つけやすい。
そんな理由から毎年冬になると行っている。

今年も行ってきたのだが、天気も良くて気持ちが良かった。

バードウォッチングは、オープンな状態で鳴き声を頼りに観察することもあれば、観察小屋を使う場合もある。観察小屋とは、鳥の方から見つけられにくくしている小屋だ。設置している窓から観察する。

観察小屋には鳥に詳しい人たちがいて、話を聞いたり、撮った写真を見せもらったりと交流があり、それはそれで楽しい。

自分の場合、そんなに鳥に詳しいわけではないので、「あれ、初めて見るな」、「あれはいつもこの場所にいるな」など万年初心者の状態でゆるく楽しんでいる。

冬のアウトドアなので、天気が良いとはいえ、寒いことは寒い。
こういうときは体のなかから温めるのが一番。
ということで、暖かい紅茶、ウィスキー、チョコレートなどを持参している。

軽食をとりながら、目の前にひろがる川面や風でゆれる木々、そして鳥たちを眺めながら、ゆったりとした時間にひたる。

ゆったりとして時間が流れる。
リラックスできる。
まさに「休日」だ。

今回もいろいろな鳥を見ることができ、のんびりとすごすことができた。
また、来よう。


#わたしの旅行記

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