【カメラ】ピントでヒント。(その2)
前編を書いてから、2ヶ月が経ちました…。
今年の汚れは今年のうちに。
今年のやり残しも今年のうちに。ということで残りの話をしましょうね。
さて、私自身のピントの合わせ方になります。
80Dのファインダーを覗くとこんな感じです。
(棒人間?が選手だとおもってください)
こんな感じで45点の焦点ポイントが用意されています。
絵では、真ん中のフレームが太くなっていますが、
この9点がフォーカス合わせするポイントとして、主につかっています。
80Dだと「ゾーンAF」って名前です。
この9点の中に、ピントをあわせたい場所(ユニとアンダーの境目とか、ユニと広告の境目とかを入れておけば、勝手に合わさってくれるという感じです。
ちょっと、ユニだと合わせにくいチームだったら、
この9点を上にあげて 顔 や 首とユニの境目 でピントをとるようにしています。
配置を横にずらしたい時などは、
一度真ん中で合わせた上で、少し横にずらすなど、親指AFとうまく組み合わせながら、やってます。
どうしても相性が良くない会場やユニフォームだと、1点AFにしていますが、基本的にはぜんぶこの設定でのりきってます。
ただ、これにすると、密集したときや、チアさんでありがちの「ぽんぽんを前に出す」などだと、推し🍣AFが効かせにくいのが難点です。
その時は諦めます…。
と、こんな感じで私のピントの合わせ方を書いておきます。
みなさんも色々と試してみてください。