晴れの国岡山24時間100キロ歩行 救護
GWのど真ん中、5月3日・4日と毎年ゴールデンウィークに開催されている『晴れの国岡山24時間100キロ歩行』の救護に参加しました。
3日午前10時、チャレンジャーは清々しい顔で100キロ先を目指して出発します。
今年は、コロナの関係から3年ぶりの開催で規模もやや少なめの600名が参加。
救護車両はいつも以上に目立つ車両に。
この車を使用しないことが一番いいのですが・・・・
他の救護車両が熱中症の患者様を収容。
我々は特に何もなく3日を終える。
日が変わり4日。午前2時過ぎ・・・・
1本の無線連絡。『調子の悪い方がいる』とのこと。
車両を現地に回し、看護師と救護し車内に収容し処置を。
幸いチャレンジャーの心は折れていなかった。歩きたい・・・その想いがあった。
その後は大きな傷病者もなく・・・と、言いたいが。
ゴール直後、傷病者が発生。
本件は、某医療機関に搬送となった。
その後は大きなこともなく、多くの皆さんが満足した顔で会場を後にしました。
来年もまた、会場でお会いしましょう。