Momotaro Rider の おかやま日記

多趣味、多動でありながらインドア派。 バイクと岡山県の魅力を伝えながら、そのほかの趣味、興味あることをたくさん発信していきます。Noteを通してこれからさまざまな人と出会えることを楽しみにしてます!

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最近の記事

"晴れの国おかやま県” 源平合戦、藤戸2日目。源氏側の佐々木盛綱はなぜ馬で海を渡れたのか?舟を持たない源氏軍は平家を攻めあぐねた。盛綱は地元の漁師から、馬で浅瀬を駆けて渡れる事実を知る。他の味方に漏れるのを恐れ、なんと漁師を殺害。その悲劇は現代にも謡曲「藤戸」に残っています。

    • "晴れの国おかやま県” 源平合戦!今日初めて、倉敷の藤戸へ行ってきました。源平の戦場の一つ。平安当時は海だった藤戸海峡。そこを馬で渡り先陣を切った源氏側の佐々木三郎盛綱。藤戸の倉敷川には盛綱橋があり、銅像でその姿をいまに残していました。勇猛果敢な姿でした!

      • ”晴れの国おかやま県” 源氏と平家の源平合戦、ご存知ですか?1183年からの2年間、なんと北陸~山口県で、何度も戦を。おかやまでの戦地は、水島、藤戸という海沿い。水軍として威力を誇った平家は金環食の暦を読み、混乱した一気に源氏を討つ。瀬戸内海の多島美の中で平家が輝いた瞬間でした。

        • "晴れの国おかやま県” 岡山から二人の偉大な宗教家を輩出!皆さんの中にもご存知の浄土宗、臨済宗。それぞれを広める役割をしたのが、”法然”と”栄西”です。ともに滋賀比叡山で天台宗を学び、その後に別々の宗派を色めることになります。この二人だけでもすごい歴史が!今後、深掘りします。

        • "晴れの国おかやま県” 源平合戦、藤戸2日目。源氏側の佐々木盛綱はなぜ馬で海を渡れたのか?舟を持たない源氏軍は平家を攻めあぐねた。盛綱は地元の漁師から、馬で浅瀬を駆けて渡れる事実を知る。他の味方に漏れるのを恐れ、なんと漁師を殺害。その悲劇は現代にも謡曲「藤戸」に残っています。

        • "晴れの国おかやま県” 源平合戦!今日初めて、倉敷の藤戸へ行ってきました。源平の戦場の一つ。平安当時は海だった藤戸海峡。そこを馬で渡り先陣を切った源氏側の佐々木三郎盛綱。藤戸の倉敷川には盛綱橋があり、銅像でその姿をいまに残していました。勇猛果敢な姿でした!

        • ”晴れの国おかやま県” 源氏と平家の源平合戦、ご存知ですか?1183年からの2年間、なんと北陸~山口県で、何度も戦を。おかやまでの戦地は、水島、藤戸という海沿い。水軍として威力を誇った平家は金環食の暦を読み、混乱した一気に源氏を討つ。瀬戸内海の多島美の中で平家が輝いた瞬間でした。

        • "晴れの国おかやま県” 岡山から二人の偉大な宗教家を輩出!皆さんの中にもご存知の浄土宗、臨済宗。それぞれを広める役割をしたのが、”法然”と”栄西”です。ともに滋賀比叡山で天台宗を学び、その後に別々の宗派を色めることになります。この二人だけでもすごい歴史が!今後、深掘りします。

          "晴れの国おかやま県” 今日は6/2! そう、あの本能寺の変。1582年、光秀が謀反。信長を討ちました。一方、秀吉はあの有名な水攻め。毛利方の清水宗治の居城、岡山備中高松城を攻めました。3kmの堤防で高松城を水浸しに。黒田官兵衛とともに知略に優れた秀吉の策略でした。

          "晴れの国おかやま県” 今日は6/2! そう、あの本能寺の変。1582年、光秀が謀反。信長を討ちました。一方、秀吉はあの有名な水攻め。毛利方の清水宗治の居城、岡山備中高松城を攻めました。3kmの堤防で高松城を水浸しに。黒田官兵衛とともに知略に優れた秀吉の策略でした。

          ”晴れの国おかやま県” おかやまから中央政権へ!古代に活躍した岡山の政界人をご紹介。”吉備真備”(きびのまきび)は聖武天皇治下で要職に就きました。2度の遣唐使を経験、文化・学問・技術を持ち帰り、またカタカナを考案したとも。唐から鑑真も招聘。おかやまから立派な政界人が出ていますね!

          ”晴れの国おかやま県” おかやまから中央政権へ!古代に活躍した岡山の政界人をご紹介。”吉備真備”(きびのまきび)は聖武天皇治下で要職に就きました。2度の遣唐使を経験、文化・学問・技術を持ち帰り、またカタカナを考案したとも。唐から鑑真も招聘。おかやまから立派な政界人が出ていますね!

          ”晴れの国おかやま県” 桃太郎伝説には鬼役として”温羅”が登場します。温羅ってご存知ですか?伝説では百済の王子、別名を吉備冠者。鬼ノ城に住み着いて悪事を働く。これに立ち向かった桃太郎、吉備津彦命が温羅を弓矢で射抜いたと伝わっています。神話の世界が現代にも残る、素晴らしいですね!

          ”晴れの国おかやま県” 桃太郎伝説には鬼役として”温羅”が登場します。温羅ってご存知ですか?伝説では百済の王子、別名を吉備冠者。鬼ノ城に住み着いて悪事を働く。これに立ち向かった桃太郎、吉備津彦命が温羅を弓矢で射抜いたと伝わっています。神話の世界が現代にも残る、素晴らしいですね!

          ”晴れの国おかやま” 昨日ご紹介した”鬼ノ城”、その周辺にはアプライトとよばれる岩石、花崗岩の一種が多くみられます。適度に割れやすく切り出しやすいために古代の城壁に使われています。また風化したアプライトは陶磁器の原料としても使わていたそうです。

          ”晴れの国おかやま” 昨日ご紹介した”鬼ノ城”、その周辺にはアプライトとよばれる岩石、花崗岩の一種が多くみられます。適度に割れやすく切り出しやすいために古代の城壁に使われています。また風化したアプライトは陶磁器の原料としても使わていたそうです。

          "晴れの国おかやま県” ご存知でしたか? おかやまでは”桃太郎”が有名です。桃太郎の物語に出てくる鬼ヶ島、そのモデルともいえる”鬼ノ城”がおかやまにはあります。古く白村江の戦いで唐・新羅の連合軍に敗れた倭国こといまの日本、防衛のためにおかやまの地に城を構えました。必見です!

          "晴れの国おかやま県” ご存知でしたか? おかやまでは”桃太郎”が有名です。桃太郎の物語に出てくる鬼ヶ島、そのモデルともいえる”鬼ノ城”がおかやまにはあります。古く白村江の戦いで唐・新羅の連合軍に敗れた倭国こといまの日本、防衛のためにおかやまの地に城を構えました。必見です!

          ”晴れの国おかやま県”、みなさん、”古墳”って興味ありますか?あの有名な前方後円墳には巨大なものが多く権力の象徴岡山県には、古墳の大きさでは日本で4位の造山古墳、10位の作山古墳があります。百舌鳥古市古墳群の大仙古墳と比肩するサイズで、しかも実際に立ち入り可能なんです!

          ”晴れの国おかやま県”、みなさん、”古墳”って興味ありますか?あの有名な前方後円墳には巨大なものが多く権力の象徴岡山県には、古墳の大きさでは日本で4位の造山古墳、10位の作山古墳があります。百舌鳥古市古墳群の大仙古墳と比肩するサイズで、しかも実際に立ち入り可能なんです!

          ”晴れの国おかやま県” 3世紀頃の遺跡も見つかるほど古くから力のある人々が暮らしていました。なんとあの「古墳」よりも古いんです!吉備の国が大和朝廷に睨みをきかされるほど強大な国だったことがわかりますね。

          ”晴れの国おかやま県” 3世紀頃の遺跡も見つかるほど古くから力のある人々が暮らしていました。なんとあの「古墳」よりも古いんです!吉備の国が大和朝廷に睨みをきかされるほど強大な国だったことがわかりますね。

          岡山県のことを知りたい!そうしたら、”晴れの国おかやま検定”がオススメです。90点以上を目指して”晴れの国の達人”になります! ”晴れの国おかやま検定”の勉強をはじめから取り組んでいます。楽しく勉強する様子をNoteで投稿していきます!

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          多趣味、多動でありながらインドア派。 バイクと岡山県の魅力を伝えながら、そのほかの趣味、興味あることをたくさん発信していきます。Noteを通してこれからさまざまな人と出会えることを楽しみにしてます!

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