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生き方を改めるシリーズvol.12 「良きフォロワーこそ、良きリーダーの資格」って本当?
「座右の銘」や憧れの人やロールモデルの全くない私。
まぁ、それはそれでいいかな〜とおも思っているが、先日、先輩から「会社が永続する31の言葉」という本を頂いた。
これはきっと生き方を改めなさいということだなと思い、1つずつ噛み締めてみることにした。
「良きフォロワーこそ、良きリーダーの資格」
ここでは、
フォロワー(下に仕えるもの)であるうちは、
一生懸命にフォローすることが次期の良きリーダーになれる。
また、リーダーになったときには、
フォロワーで会った時のことを忘れず、謙虚に生きなさい。
確かにリーダーになったら、しなくて良いことが増えると思っている人もいる。例えば、挨拶は相手からされるものとか、偉そうに見えること多いよね。謙虚であることはとっても大切だとは思う。
フォロワーとリーダーの違いってなんなんだろう?
役割が違う。
リーダーの方が目線が高くなる。
俯瞰して見るようになるし、見れるようになる。
その時に行動は目線を下げて、1番泥臭いことをやる。
1番遠くなった人との距離を近くできるのは、このタイミングしかない。
挨拶をしたり、物を運んだり、椅子を並べたり。
結局、フォロワーが世界を動かしている
リーダーはフォロワーがいなければ、ただの人。
フォロワーもリーダーがいなければ、ただの人。
資質やチャンスなどももちろん絡み合うが、共にあって成立するもの。
だからこそ、役割なんだと言われる。ヒエラルキーの上と下ではない。
だからこそ、感謝ができる。
リーダーは常にリーダーでない方が面白い
リーダーは、ずっとリーダーであり続けなくても良いと思う。
役割だとすれば、リーダーを誰かに任せフォロワーになるが楽しい。
そんなの周りが許さない?本当に?