岡山県知事選挙2024 投票率58.82%に
衆議院が解散して、今後の日本はどうなるのだろう?
どうせ何も変わらんだろう・・・。
裏金議員を輩出した自民党にまだ任せるの?本当に大丈夫?
選挙ってなんだか落ち着かない、雰囲気が漂いますね。(漂ってない?)
10月10日から国政とか関係なく、岡山県知事選挙が始まりました。
私の興味はここ!
おそらくですが、現職の伊原木隆太さんが強い。
通常は、
現職にはこれまでの実績と、もう4年必要なのかを問う。
また
新人は、現職にはないビジョンがあるのか?
ですが。
現職が今回は強い。
そこで、これまでの得票率と投票率から割り出して、
岡山県民全てから何%の人が支持してきたのかを割り出し、
今回の選挙で何票を獲得して欲しいかを考えてみる。
まずは、候補者の紹介
現職の伊原木隆太さん
新人の小坂のぼるさん
伊原木隆太さんの選挙
2012(平成24)年に初当選。
得票数 358,564 票(得票率60.35%)
投票率 38.64% (新人4人の戦いでこの投票率は低い)
この時の選挙人名簿登録者数は1,583,542人。
つまり、22.64%
2016(平成28)年に2度目の当選。
得票率 471,906 票(得票率88.6%)
投票率 33.91%
この時の選挙人名簿登録者数は1,600,986人。
つまり、29.42%
2020年に3度目の当選。
得票率 459,339 票(得票率87.92%)
投票率 33.91%
この時の選挙人名簿登録者数は1,579,312人。
つまり、29.08%
今回。
これまで、約30%の人しか票を入れていない人が
岡山県のトップとして采配をしている。
今回の選挙人名簿登録者数は1,536,737人。
・これまで通り(30%)だとしても、461,021票。
県のトップを選ぶ選挙。
半分以上の人がこの人に任せよう!という気持ちになって欲しいもの。
50%だとすると、768,368票を獲得することになる。
得票率が85%だとすると、投票率58.82%
あり得ない数字ではない。
どっちが勝つにしても、
これだけの人が投票に行き、トップが決まることを
期待したい。
ちなみに40%だとして、614,694票。
得票率を85%として、投票率は47.05%。
いい政治(選挙)は、いい県民によって作られる。