8つの「まち」から出来ている(倉敷市議会選挙2021・自分で0から考えてみる4)
倉敷(旧)、水島、児島、玉島、庄、茶屋町、船穂町、真備町。
合併した経緯もあり、元々のエリア特性があるのだろう。
人口を比較してみる。
倉敷(旧) 19万8千人
水島 8万7千人
児島 6万6千人
玉島 6万2千人
庄 1万5千人
茶屋町 1万6千人
船穂町 7千人
真備町 2万人
合計 47万1千人
前回、倉敷市議会議員は、約1万1千人に1人の代表だと検証してみた。
ということは、
倉敷(旧) 19万8千人 →18人
水島 8万7千人 →7.9人
児島 6万6千人 →6人
玉島 6万2千人 →5.6人
庄 1万5千人 →1.3人
茶屋町 1万6千人 →1.4人
船穂町 7千人 →0.6人
真備町 2万人 →1.8人
ということになる。ということになる??
待って!待って!船穂町0.6人って何?
町の代表が0人ってのは、いいのだろうか?
単なる数字合わせでしかないけど、
倉敷(旧) 19万8千人 →18人 →18人
水島 8万7千人 →7.9人 →8人
児島 6万6千人 →6人 →6人
玉島 6万2千人 →5.6人 →6人
庄 1万5千人 →1.3人 →1人
茶屋町 1万6千人 →1.4人 →1人
船穂町 7千人 →0.6人 →1人
真備町 2万人 →1.8人 →2人 合計43人
多少のズレがあったとしても、
「エリアの代表」としてのバランスがいいのかなと思います。
自分のエリアの代表がいない!って状況はやっぱりしっくりこない。
だから船穂町は1人にしてみた。
エリアの代表が必要なのはなぜ?
他のエリアより優遇してほしい!!ということではもちろんない。
どう見ても、倉敷(旧)の人口も規模も大きい。
自然環境も違う。産業も違う。
自分のエリアの特性を理解して、全体のバランスが見える議員さんが
エリアの代表として頑張ってくれるというのが、いいよね。
次回は、エリアの議員さん、現状は何人いるのだろう?