岡山県知事選挙2020の振り返り
「どっちが勝つか」に興味ある人はほとんどいなかった。
そりゃ、圧勝するでしょ。
ちなみに全体の投票率は、33.68%。
最低を更新した。
それくらい勝負としての面白さはなかった。
ん?みんな勘違いしてない?
選挙って、勝馬を当てるゲームじゃないよ。
倉敷市の投票率の低さ
倉敷市の投票率:26.32% まじで??
たまたまかな?と思ったら、2016年は29.40%だった。
倉敷市民に失望した。
ちなみに岡山市南区も29.95%。
県知事選挙って、全県だけど県南の票で
新庄村の投票率の高さ
新庄村の投票率:73.96% まじで??
これまたたまたまかな?と思ったら、2016年は70.21%。
西粟倉村は60.41%、奈義町は54.99%、新見市は50.27%。
新見市をのぞけば、
人口の少ない地域なので1人が行けばパーセンテージが
上がりやすいということもわかる。
では、人数が増えれば、投票しない人が増えるというのはどういうこと?
4年後は・・・
よく知らないが、「もう4年やらせてほしい」という言葉からすると、
次回は出馬しないつもりなのかなと推測。
現職 VS 新人の構図で、新人が勝つというのが、選挙は1番盛り上がる。
投票率も上がる。つまり、注目が集まる。
政治がかわり、垢が取れるタイミングでもある。
これが、新人 VS 新人となった場合、しら〜と終わる可能性がある。
どっちにどの党がつくかと玄人の話で終わる。
県民はまた、蚊帳の外で投票率最低を更新しないことを願う。