夏コミを連闘してきました。
とりあえず、冒頭、情報を羅列するので、次回を考えている方は必要な所を持って帰って下さい。その後は、お好みで。
受付
初日、アーリー入場チケットに当選したので、有明駅に8:15くらいに到着して、受付が8:40ぐらい。東のリストバンド交換所は駐車場の左端(有明海を正面に見て)で、その時間はもう混んでいませんでした。待機列(右端)に到着したのが、その10分後ぐらいで、前に大きい列が2つ、私が並んだのは3列目のはず。その列は早めに埋まりましたが、その先、4列目からは鈍化。目当て次第ではありますが、体力温存が目的なら、受付はもっと遅くても良さそうに感じました。
二日目は午後入場で、入場開始時間ちょい過ぎぐらいに駅に到着。待機列は正面の階段の下にあって、15分くらい(13時手前)で中に入れました。リストバンドを買う列はもう少し掛かりそう。事前に買った方が楽ですね。
待機中
日射しがあるので、日傘、雨傘でもあると違います。日焼け止めは塗った方が絶対にいい。多少の海風と曇り気味の天候で、そこまで地獄ではなかったです。私はほぼ立っていましたが、座ったままは止めてくれとアナウスが何度もあったので、適度に体は動かすべし。電波は普通に届いていました。問題なく馬券が買えた。良くない。
入場
位置的に当たり前ですが、サクッと入れました。あんなガラガラのホールを見たのは初めてですね。ここでももう少し遅く来ても問題ないように感じました。まぁ、そんなにお目当てがないからですけど…
ホール移動
東→西はそれは程でもないですが、西→東はなかなか面倒臭い。時間的にもちょうど暑さのピークなので、並んで待つのが辛かったです。
飲み物
私が持って行ったのが、アクエリアスの300㍉パック×4と、500㍉のペットボトル、駅で、600㍉のお茶を買って、企業ブースで、ZONE400㍉と、500㍉と250㍉の水を貰いました。全部使い切りました。パックにしたのは、ペットだと荷物になるからでしたが、ごみ箱が充実していたので、次回は拘る必要は無さそう。自販機も完売のイメージでしたが、何度も補充されていて、普通に買えそうでした。とりあえず、待機中を凌げれば、後は何とかなりそうです。パックの内2つを凍らせて持って行きましたが、これは冷たさが染みた。ただ、スポーツ飲料は甘いので、お茶系がもっとあれば良さげ。
コスプレ広場
西の屋上は照り返しがきつい。ぐるっと1週で帰りましたが、長居している人は偉いわ。東の8の外は日陰と海風で比較的過ごしやすかったです。これ、冬は逆になると思うので、一考を。
空調
東7が一番快適でしたが、他のホールも以前よりはずっと楽でした。人が減ったのもそうですが、文明は進んでいると感じました。それだけに、西→東の移動がずっと外進行なのがつらい。
交通機関
初日、帰りに国際展示場へ向かう行列が一番長かったです。そこを突破して、有明に向かうと、そこも入場列があって、合計で1時間ぐらい並びました。駅のホームまで来るとそれほどでもなくて、電車は普通に乗れました。たぶん極端に入場人数を絞っていたのだと思います。まぁ、危険回避ですね。あの混み方なら、一駅先でも普通に乗れるので、体力があるなら、歩くのが賢い選択です。
二日目、東京BRTに乗車して新橋まで移動。これは神、以上。
さて、本編ですね。もう二ヶ月近く経過しているので、記憶も曖昧ですが、それでも残っているのは重要なやつだろうと自分を慰めて書きます。
初日、真夏なので、短髪で青いターバンを巻いて、マスクで行きました。死にそうならマスクは外そうと思いましたが、そうでもなかったです。日焼けもしないし、割と平気でした。
私がマスクをしているのは、日刊競馬の大川さんが、「私はギャンブラーなので、1%でも確率が下がるなら、マスクをします、50%と51%の違いを嫌と言うほど味わってきたので…」と言っていたので、私もギャンブラーだから、そうしよう!と思っただけで、特に崇高な志とかはないです。何なら普通に外せます。
そんなわけで、前回のPHARFAITE SHOWCASE 2とは作画が違う感じ。これは名乗った方がいいな~と。なお、私、現在は髭面なので、次回、メイド博の時はキャラデザから違うと思います。迷惑ですねぇ…
イトウさんのスペースは東の7ですが、直通通路がこの時間は閉鎖されているので、一旦、東の6に入って、外まで突き抜けて、そこから東の7に移動します。これ、たぶん冬も同じ仕様でしょう。特に迷いませんでしたが、時間によっては混雑しているはずなので、それは注意ですね。
東の7の脇から入場したので、ここは?と一瞬迷いましたが、配置がお誕生日席(各列の端)だったので、特に迷わずに到着出来ました。おそらく10時45分過ぎぐらいだと思います。列は5~6人くらいだったので、最後尾に並ぶと…
コパノリッキーおる!
私の前が、コスプレをしたお姉さんでした。そのお姉さんの順番が来たので、お友達かなぁ?と眺めていると、雰囲気的に違う感じ。おぉ、女の人で、ガチ勢かぁ~と思っていると、お互いにスマホを出して、あれやこれや…
ナンパだ!目の前でお姉さんがイトウさんにナンパされている!
SNSのアドレスを聞いていたようです。お姉さん、名前を出しても怒られないと思いますが、確認を取っていないので、一応は伏せで。日刊競馬の大川さんは良いのか?という話ですが、いいんだよ、大川さんは、たぶん。
その様子を微笑ましく眺めていると、イトウさんより先にウトラ氏と目が合いました。顔というより、鞄に付けているサークルロゴグッズに気が付いたようで。
「お前か!」
「私だ!」
「来たな!」
「来たぞ!」
という、脳内会話が成立しました。実際は気が付いて、ニコッとしてくれただけなのに、ここまで飛躍できるものですかね?恐いですね。見送られるコパノリッキーを見送って、私の順番が来ました。名前を名乗って、買い物。初見なら、SNSのプロフィール画面を見せるのが分かりやすそうです。
アーリーチケの力で配布物は全部あったので、新作とMumを買ったら、Mumに値札が付いていました。開始早々に値札がなくなったのは大変だったかぁ?と思います。私も確認すれば良かったのですが…
まぁ、でも、直前にナンパしていた弊害なので、仕方ないですねw。
買い物が済んだ後、この日、ウトラ氏がサークルロゴのTシャツと法被を着ていたので、これは好感度をどれくらい上げれば貰えるのですか?Maxですね~、これを着てイベントとかやりたいですね~、作って下さいよぉ~などと少し話して、その場を離れました。
その後、2~3買い物をして、東の7はウマ娘のスペースだったので、一通りぐるっと回りました。マンハッタンカフェの本がいくつも並んでいて、こんなに人気なの?小島太厩舎だぞ?正気か?と思いましたが、あそこはマンハッタンカフェのスペースだったんですね。何も変じゃなかった。
RYU氏のスペースで、イトウさんも参加している『MONDO PIECE』の見本誌を拝見して、購入。一応、見てからにしようと考えていましたが、有明のテンションで見たら、買うだろうなぁ~と思っていました。イトウさんのマンハッタンカフェを眺めながら、また会ったなカフェ、ここで買わないともう会えないのか?カフェ?と自問自答していました。
本とポストカードを受け取ったら、鞄のバッジを見たのか、「イトウさん、好きなんですね、いっぱい載ってますよ」とRYU氏に言われました。バッジ、分かる人にしか分からないつもりで付けているので、改めて言われると、何か恥ずかしいですね。いつも、いい写真をありがとうございますと伝えて、コスプレ売り子をしていた、うにさんにも良いファル子ですねぇ~と言って、「えへへ、載ってるので、いっぱい見て下さい」と笑顔を貰いました。
その時点で、まだ12時にも全然な時間だったので、じゃあ、行くかーと西へ向かいました。前回、冬は現地で買ったのですが、夏はもうずっと通販だったAUGUSTのブースに行って、諸々を購入。列はありましたが、それほど待つことも無く終了。相変わらず、家電量販店の店員さんがコスプレををしている感じの会計で、まぁ、安泰ですね。スロープの下に並んで、坂道でずーっと待っていた頃が懐かしい。あいミスには全然課金していないので、せめてグッズにお金を落とせて良かった。
用事が済んだので、企業ブースを目的もなくグルグル歩いていたら、ペットボトルを2本貰えました。今のコミケは歩いているだけで、水が増えるのですね。福利厚生もここまで来たか。それと、冬にも見たZONE缶のブース、外に並ぶなら止めようと、一応、見に行くと、外は外でしたが、音速の列捌きだったので、並んでみると、2分くらいで貰えました。この後、東に戻る時に飲みましたが、このエナジードリンクは結構効いたのでは?と思います。
あと、スマホで撮影OKなコスプレイヤーさんの写真を撮ったので、名前ぐらい出して協力したいのですが、ちょっと分からないんですよね。こういう時に使うのでは?とGoogleレンズ先生に訊いてみたのですが、それっぽい検索結果は出ませんでした。素人ものとか企画ものの女優を的確に判明させて、夢をぶち壊すくせに、こういう時は役に立たない。
他だと、タニノギムレット(サラ系)のパネルがあって、何だ?と思ったら、ヴェルサイユリゾートファームが出店していました。マジかぁ~と見ていたら、ショッパーとパンフレットをくれて、VRでタニノギムレットとアドマイヤジャパンが見られますよ、どうですか?とのこと。凄いですね。でも、いいです。
私、お金を賭けずに馬を見てると、眠くなるので(クズ)!
そうは言えないので、パネルの写真だけで~とやんわり遠慮しました。トウカイテイオー物語とか、メジロ牧場、天皇賞の蹄跡とか、競馬を見始めたら、登竜門だと思いますが、最後まで見れずに寝落ちしてますからね。有明のVRで寝るわけにはいかない。しっかし、ヴェルサイユリゾートファームは絶好調ですね。ブースの賑わいとか、グッズの列を眺めながら…
うわぁ~、絶対、脱税してる!(偏見)
そう、思いました。事実無根です。でも、思うのは自由なので(クズの思考)。ちなみに私は引退馬支援とか、全くしていないし、する気もないです。そりゃ、重賞勝ち馬くらい余生が何とかなって欲しいとは思いますが、それより生産を維持する方が大事だと思うので。その考えで出来る支援は馬産地にお金を落とすこと。要するに馬券を買うことです。そっちは、まぁ、やっているので。いいかなと。
結局、企業ブースを西~南と2週くらいして、屋上のコスプレスペースをグルっと1周して、西から東へ戻りました。ここが結構面倒臭い移動で、途中で道路に出た時は、そのまま駅に戻ろうか?と思いましたが、何とかガッツで戻ってきました。
途中で、完全な被り物のコスプレをしている方がいて、あの人の辛さよりはマシかと思ったので、親指を立てて、サムズアップしたら、サムズアップを返してくれました。お互いにないすがっつですね。その後、私の後ろがみんなサムズアップを始めて、なんだか面白かったです。
メインレースの発走時間ぐらいにまたイトウさんのスペースに戻って、ウインズ110に競馬民がいるかな?と思いましたが、いませんでした。そら、そうだ。
代わりに、秋埼くんがいました。会うのは2度目ですが、何となく分かりました。若いので、作画が安定しているからでしょうね。さん付けすると、この先何処かで必ず、あきしゃきしゃんと噛んで死ねるので、君付けにしました。みんなそうした方がいい。
はっはっは、シャキシャキですね(死んだ目)。
と、私に限らず、誰かにそう突っ込まれたくなかったら、そうした方がいい(提案)。危険回避は大事。
閑話休題、今回、ヴィルシーナの衣装を制作られたふーみー、さんが午後からいらっしゃると聞いたので、ご挨拶。イトウさんに、素敵な勝負服をありがとうございます、毎度、お世話になって、九州(くまもん県の方です)に足を向けて眠れませんよ〜と感謝を伝えました。
ホントだな!ちゃんと方角を調べるんだぞ!
なかなか厳しい返しを貰いましたw。何というか、もっとこうアナウンサーっぽい感じなのかな?と思っていましたが、写真の雰囲気より小柄で、声の感じも脳内とは違いましたね。素敵なお姉さんでした。
時間的にはそろそろ片付けの始まる頃合いで、お品書きのパネルも撤去。それを、秋埼くんが貰っていました。
じゃんけんしますか?
いいです。あなたが貰ってください。何なら、サインを入れてもらいなさい。たぶん分からないだろうと思ったので、私がおけーさんだよ~と自己紹介して、今日は何時に来たんですか~?イトウさん、いいっすね~みたいな話を本人を前にするオタクども。ウトラ氏の法被いいよね~、作って欲しいと言ったんですよ~
俺も言いました!
お前もか!
何かイベントをやれたらなぁ~と思っているとイトウさんも言っていたので、法被で祭なことがやれると良いですね。よく見たら、ウトラ氏の法被、背中に宛名とイトウさんのサインが入ってました。何あれ?イトウトップオタ強過ぎる。。。
秋埼くん、スマホの待ち受けが自分で撮った今年のオークスで、なかなか格好いい写真だったので、結構カメラをやっているんだなぁ~と思いました。チェルヴィニアだねと言ったら、「え、分かるんですか?」と言われましたが、まぁ、競馬民なので、今年のオークス馬ぐらいは分かりますよ。これを書くにあたって、木村哲也厩舎で、ハービンジャー産駒で、チェッキーノの子で、今年の桜花賞を大外で歩いたあいつ、何だっけ?とか、全然思ってないです。直ぐ出ました(震え声)。
スペースに戻ったのは、ふーみー、さんへの挨拶と、結局、PHARFAITE SHOWCASE 2で撮影させてもらった写真を送らなかったので、それの一番ネタっぽいやつだけ見せようとプリントしていたからでした。ブレブレな写真で、加工もできないので、公開することはないと思って、送らなかったんですよね。あの時、持って行ったチューリップを齧りに行く写真です。
ウトラ氏も交えて、あの時のやつかぁ~、進撃の巨人みたいなやつ、あれ可愛かったのにねぇ~、イトウさんとチューリップという構想は良かったと思うんですけどね。どうしてこうなった?な雰囲気だったので、処分しようかな?と思いましたが、持って帰ると言うので、お渡ししました。
その間に、長居してもと秋埼くんが帰って、ウトラ氏とふーみー、さんが宅配の受付に行ってしまったので、何故か、私とイトウさんだけ残される。
あぁ、置いて行かれてしまった…荷物があるから、動けない(´・ω・`)
う~ん、このお姉さん、つくづく可愛いなと思いました。おっさんと放置されてもなぁ~ということで、ではまたと挨拶して帰りました。
この後、電車に乗るまでがきつかったです。企業ブースで貰った水はこの道中で消費しました。帰ってから、足の指に水膨れが出来ていて、貧弱だなぁ~という気になりましたが、計測アプリが、お前、今日16㌔ぐらい歩いていると言ってきたので、まぁ、仕方ない。
二日目、行くとしても午後ぐらいのガッツと踏んで、事前に午後入場のリストバンドを買っておきました。入場自体はスムーズでしたね。もっとぐるっと橋の方へ回される可能性も考えていましたが、杞憂でした。
13時ぐらいに東に到着して、イトウさんが売り子でお手伝いをしている「おほしさま堂」へ向かいました。スペースに行くと、休憩中のようなので、せっかくならイトウさんが売り子をしている時に行こうと、他に何件かメモしていたサークルを見て回りました。
うん、何もなかった
時間的に想定していたので、別にいいのですが、欲しいものがあるなら午後入場は厳しいですね。ただ、私が頻繁にコミケに行っていた頃に瞬殺していたサークルがそこそこ並べば買える状態で残っていて、何か時代の変化を感じました。まぁ、あの頃も、今も買わないのですが、私の感性よ…
戻ってきたら、イトウさんが店頭(違う)にいました。午前中は看板を持って、呼び子をしていたそうです。「エッチな本ありま~す」なんて言っていたらしい。くっ、それはそれで誘われたかった…ちょうど列が切れていたので、直接、スペースに行くと…
「お前か!」
「私だ!」
「来たな!」
「来たぞ!」
一日振り2回目をイトウさんとやりました(脳内会話)。私、昨日とほぼ同じ格好だったので、分かったようです。体調は大丈夫ですか~?と訊くと、「大丈夫です」とのお返事。お疲れだとは思いますが、イトウスマイルは健在で、安心しました。とりあえず、新刊を購入、ポストカードがセットでした。まだグッズのセットも残っていたのですが、私、ブルーアーカイブは未履修なので、初手グッズセットは冒険過ぎる。それに、後から私より欲しい方が来そうでしたからね。
イトウさん、告知していたギンガムチェックのメイド姿で、かわいらしかったです。それでいて、18禁の手渡し(言い方)ですからね。コスプレ売り子でしか味わえない栄養を頂けました。ありがたや。会計の後、先生は?と訊くと、スペースにいらっしゃるとのこと。
私、GEKO先生が、なのはを書いていた頃の本を買っていたので、あぁ、あの作者さんか~と思っていたんですよね。今回、イトウさんが着ていたメイド服のデザインをされていて、巡り巡って、こう繋がるのだと思うと、何だか嬉しかったので、それをお伝えしました。先生も、イトウさんがメイド姿で売り子をしてくれて嬉しそうでした。
こう、お腹がちょっと出ているのがいいんですよぉ~
伝えたいことは言えたので、挨拶をして帰ろうか?と思ったのですが、そこから、GEKO先生がメイド服の解説をしてくれました。お腹の辺りをここですね~と見せてくれるイトウさん。この日はおさげ(暑くて一択だったらしい)姿だったので、おさげも合いますよねと言うと…
そう、おさげだと、衣装の全体が見えるんですよ
正面の全体を見せてくれるイトウさん、チェック柄なので、全体的にアイドルチックな雰囲気になるのもいいですよね~と反応する私。
後ろもかわいいんですよ~
クルっと回って、衣装の後ろも見せてくれるイトウさん、このメイド服はいい、イトウさんもいい、キミは分かっているね、先生ほどじゃないですよ。そんな楽しい空間(脳内)を過ごせました。ありがとうございます。
今からでも、グッズのセットを買うべきでは?
先生が色々と話してくれて、イトウさんのファンサが過剰になったので、そう思いました。GEKO先生、気さくで、優しくて、素敵な方でした。この人が、ゴリゴリの18禁を書いてるわけで、脳がおかしくなる。
この日は、この後に撮影会をするかも~とのことだったので、予定を訊いてみたら、やる予定とのこと。「西に行くのはちょっと無理そうだから…」と聞いて、撮影優先はありがたいなと思いました。自分が昨日やった東→西→東の移動を踏まえると、西の買い物と撮影の両方は厳しいと感じていたので、無理はしないように言おうか考えていたのですが…
バシバシ撮って下さい!
話を聞いていた先生にそう言われました…ほんと、バズーカーみたいなカメラを持っていなくて申し訳ない。スマホでお茶を濁して、残りは見学してようとか考えていて、申し訳ない。先生の衣装を着たイトウさんをバシバシの撮って、御覧に入れたかった…
開始時間は告知すると聞いたので、通知があるまで、東の島スペースをうろうろしていました。評論島とか、面白かったですね。柿の種の評論がちょっと欲しかったのですが、第3弾まで出ていたので、軽く手を伸ばすのは危ういと判断しましたw。毎回、思いますが、ちゃんと調べてくればなぁ~と。
撮影は14時半(うろ覚え)くらいから~という情報に従って、東の8の外へ。西の屋上と違って、このコスプレスペースは建物で日影ができていて、海風もあって比較的過ごしやすかったです。まぁ、日向に行けば暑いし、海風は撮影環境的にはよろしくない感じではありましたけどね。
何処かな~?と何となく探して、何となくで見つかりました。私の前に何人か撮影待ちをしていて、スタッフさんが捌いていたので、最後尾に並びました。う~ん、このスタッフさん、小西さんじゃね?前回、会った時は競馬の話をして、駅まで一緒に帰ったので、何となく覚えてはいたのですが、コミケの腕章をして、帽子を被っていて…
どう見ても、コミケスタッフのおじさんなんだよなぁ…
結果、本人でした。今思うと、前日搬入に行ってきたというSNSの書き込みがあったので、そういうことだったのですが、まさかコミケにスタッフで参加していると思わなかったので、ん~?これは?何だ?という感じでしたw。
私の順番が来て、スマホで撮影。前回、紹介されていたアプリを再度入れて、設定しておきました。まぁ、私、iPhoneではないので、正確ではないのですが…無駄なことをいっぱいして、写真がブレブレに終わった教訓を生かして、落ち着いて、ポチポチと撮りました。最初は、ゲームの立ち絵のようなポーズで、スカートを軽く押さえる感じ。
あ、ちょっとセンシティブな風が…
イトウさん、こういう言わなくてもいいことを言うところ、好きですw。せっかくなので、ちょとぶりっ子な感じでお願いしますと頼んでみたら、両手を顔に添えるポーズをしてくれました。はいはい、ぶりっ子の解釈が同じw。古のポーズは現代でも通用するのですよ。いいですねぇ~、そのままで~、そのまま~、そのまま~と繰り返して、数枚を連写しました。
競馬でも使わない「そのまま!」をこんなところで…
その甲斐があってか、ブレずに撮れていました。その後、もう1ポーズしてくれて、そんなに時間を取ってもなぁ~と思ったので、ラストはお任せしまーすと、全部投げた体勢の写真を撮って終わりにしました。
何故、それを選んだ?
筋肉とか、プロテインを醸し出す姿勢でした。全部真面目は無理で、ネタを挟まないと生きられないのでしょうね。とても良いと思いますw。
終わった後は、他の方の撮影の様子を眺めたり、そこかしこで撮影が行われていたので、脳みそを使わずにぼーっと見ていました。途中、列に知った顔かな?と思って、荒斑泥さんに話し掛けたのですが、お互いに前回と作画が違って、変な感じに…申し訳ない。名乗ればよかった。。。
GEKO先生にバシバシ撮れと言われていたので、カメラ勢を手伝えればなぁ~と思って話し掛けたのですが、後ろから見ていたら、あぁ~、あれ私にはできないわ~という動きで、しろくま茶屋さんがソフトボックス(何かこう被写体の輪郭を出すやつ…たぶん)を持って、ひゅんひゅん動いて撮影を補助していました。うん、私、やることなかったわ…
秋埼くんが列に到着した所で、打ち切り。時間的なものですかね?今、思うと仕切っていたのは小西さんなので、質問すればいいのか。まぁ、知った面子はみんな間に合ったようで、良かった。撮影した写真た写真、SNSで見ましたが、みんな上手でした。まぁ、でも、私も前回よりはずっと良いデキだったので、満足です。人様の写真の方が、ずっと良いのですが、私のもこれはこれでとなります。あぁ、これがカメラ沼に沈む理由かぁ…と。
全員の撮影が終わった後に、すまん、私がおけーさんだと名乗って合流。前回も認識はしていましたが、話してはいなかったので、しろくまさんとは初めまして~をしました。イトウさんも交えて、次の予定はどうなんですかぁ~などと少し話した後、コミケスタッフというか、小西さんのエスコートでイトウさんは更衣室に戻って行きました。
あれはコミケスタッフ特典ですかねぇ~?
う~ん、お誕生日特典も入ってるんじゃないかなぁ~?小西さんは当日がお誕生日でした。しっかし、こう去っていく後ろ姿も完全にコミケスタッフで、何かこう、頭がバグったまま見送りましたねw。
もうみんな帰ると言うので、そのまま私も帰ることにしました。「俺ら東京BRTなんですけど、大丈夫ですか?」と秋埼くんに訊かれて、何それ知らないでしたが、新橋に出るバスのようなものらしいので、それなら、まぁ、帰れるからいいかと付いていきました。
道中は荒斑泥さんと話しながら歩いて、その時に貰った情報はそこそこ書いてしまったので、内容は、まぁ、よし。前回、マッドサイエンティストみたいな風貌を想像していたら、普通の人だったので、あれ~と思ったのですが、この日は眼鏡をしてないし、何か日焼けしてるし、割とガチっとした体形だし、また何かちがーうと思いながら話していましたw。
東京BRT、乗り場について、あぁ、これか、長いバスみたいなやつ。いや、バスなんですけどね。バス高速輸送システムということらしい。それなりに人が並んでいましたが、結構な人数が乗れるので、そんなに待ちませんでした。「上手くいくと特急に乗れそう」と、しろくまさんが言うので、特急だと何なのか?を聞いたら、新橋まで止まらずに到着するらしい。これSuicaで乗れるのか?という疑問、普通に乗れて解決。
さすがに、今回、モバイルSuicaを導入しましたよ
カメラを始めて荷物が増えたので、スマホで済むのは楽だと、荒斑泥さんが言っていました。そうか、もうスマホでこの東京BRTも乗れるんだなぁ~と思いながら聞いていました。まぁ、私はモバイルSuicaにはしませんけどね。
Suicaって、競馬場で無一文になっても、家には帰れるやつだから
Suicaを最初に導入した目的がそれな私に、口座と直結するSuicaなんて危う過ぎる。その口座はいつでも電話投票で枯渇できるのだから!そんなどうでもいいことを考えながら、モバイルSuica、便利そうだなぁ~と聞いていました。
私、結局、この日はGEKO先生の本しか買わなかったのですが、みんなはどうだったのかな?と思ったら、秋埼くんが大事そうに電車の車両が印刷されたトートバックを持っていました。彼、鉄オタなんですよね。何かみんな同じに見えるけど、違いがあるんだろうなぁ~と思いながら、話を聞いていました。
全部同じに見えてそうですけど、結構違うんですよ!
心を読むの止めてもらえますぅ!
かなり気に入っているようで、バスに揺られながら、これ、洗濯はどうしたら?という相談を我々にしていました。クリーニングが理想かな~?と答えながら、まぁ、でも、同人グッズだから、そんなに強い印刷ではないのでは?という気がしていました。
道中、ふと思い出して、荒斑泥さんに「某イベントに当たったらしいじゃないですか?」、いや、秋埼くんに聞いたんですけどね。あと、それと、これと、あれも、諸々、やってるらしいですね。
キミ、俺の個人情報漏らし過ぎじゃない!
いや、それぐらいはいいかなと弁明していましたが、これは私が情報の出やすい所を刺激した結果であって、クズは誰か?考えれば分かる話なんですけどね(ばかやろう)。ただ、イベントに行ったのは羨ましいので、一緒に飼い犬に嫌われる呪いをかけようと秋埼くんを誘ったら…
それは止めてあげて下さい!
お前も犬好きか!
二人で攻めるはずが、何故か一対二にされました。こんなはずでは…そうか、しろくまさんも巻き込めば二対二にできると、目線と移すと。
くそ、生暖かい目で見てやがる!
お前ら馬鹿だな~という目で見られました。まぁ、正しい。でも、しろくまさん、昨日、新宿駅に荷物をほとんど預けたまま、山手線で遥か先のホテルの到着したって聞きましたからね。やってんなw。荒斑泥さんが言ってました。悪いのはあの人です。
そんなこんなで新橋に着きました。東京BRT、車掌さんのアナウスが軽快で、これオタク用の持ちネタだろ!という話題を提供してくれて、面白かったですね。空調も快適で、車両が長くても揺れが少なくて、乗り心地も良かったです。行きは兎も角、便利で快適なので、帰りはまた使いたいですね。
しろくまさんと秋埼くんは新橋でしゅあしゅわの酒を浴びるというので、荒斑泥さんと二人で途中まで一緒に帰りました。作品の感想を10万字書いたんですよという話を聞きながら、書く方も書く方だけど、ちゃんと読むイトウさんも相当だなと。まだネタはあるし、ここまでも諸々端折ったので、まだ書けるのですが、この時点で11473字らしいので、終わります。
サボっている間に、サーコスも東京ゲームショウも終わって、もうメイド博ですね。日付的には明日です。また元気に会えますように。作品の感想も書かないとなぁ…