PHARFAITE SHOWCASE 2 に行ってきました。
競馬のある日に競馬じゃないイベントに行くのは久々だな…と思いながら行ってきました。
内容は、「コスチュームブランド”Pharfaite”を纏った人気のグラビアモデル様やセクシー女優様、SNSで話題のコスプレイヤー様による即売会をはじめ、ファッションショーや新作衣装の販売等、盛り沢山のイベント」(公式の原文まま)、ここにイトウさんが参加されるというので、何となくグラビア好きの祭か?という雑なイメージで行ってきました。
写真撮影が可能らしいので、せっかくならイトウさんをお花と一緒に撮りたい。ということで、駅中の花屋で探すも、目当てのチューリップがない。なら、薔薇か?と思いましたが、薔薇を持って行くおじさんは嫌だなぁ…と考え直して、駅向こうの花屋まで行ってきました。
本当はピンクが良かったのですが、黄色しかないので、まぁ、それでいいかと。250円と言われたのに、おばさんがずーと壁の表を見ていて、「どうかしましたか?」と尋ねたら、一応、値段の確認をしているけど、見つからないとかなんとか…
私が、チラッと見たら、「チューリップ(黄)300」とあって、これでは?と言うと、それだ!ということで、300円、上がってんじゃねーか!私が値段表から見つけたから、50円引いても良くない?とせこいことを考えながら購入。袋もくださいと言うと、5円、それはさすがにおまけしてもry
このくだりはいらないのですが、ここで花を買っていたら、最寄り駅の浜松町への到着が12時ちょどぐらいで、予定より少し遅れました。会場は都立産業貿易センター、オタクなら何だかんだ行ったことのある場所ですね。
浜松町の北口改札を出て、ずっと右に行くと着きます。そんなことを帰りに思い出しました。無駄に遠回りした結果、何だこれ?なビルに到着しました。結構前に建て替えをしていたようで、脳内と全く一致しませんでした。よく考えると、もう10年は行っていない。もっとか…
会場はそこの4階と5階、待機列は4階らしいので、そこを目指すも、構造が分からないので、エスカレーターで3階まで行って、エレベーターで1階上がるチグハグさ。更に、待機列は何処?と探すと、屋外にありました。その時点で、確か12時20分ぐらいで、列形成が12時開始とあって、結構な人が並んでいました。
最後尾っぽい場所に行くと、ここじゃないよと言われ、あっちと言われた場所でも、ここじゃないよと言われ、何なの?ここは亜空間なの?と思っていると、列の中腹でスタッフさんが案内をしていて、そんな並び方ある?みたいな位置で待つことに。最後尾の看板すらないイベントは記憶にないです。
導線が危うい気がして、待っている間は不安というか、久々に酷いやつかもとネタを仕入れた気持ちでいました。その時点で並んでいたのは入場料を払う列です。そこから、会場へ誘導される列へ移動して、更に待つ感じ。残り30分でそれをやる。列は全く動かない。オラ、ワクワクしてきたぞ。
そんな気分で待っていると、「購入済み列がパンクしそうです!」と言う会話が聞こえてきて、だろうな!と、スタッフさん、頑張ってましたけど、人数も経験も足りていない雰囲気でしたね。何となく当日現金払いのみという仕組みが混乱させているのでは?と思いながら待っていました。
事前案内が全部ネットとSNSなのに、入場料だけ現金というのは…直ぐに現金が必要なのか、脱税なのか、この後、しばらく理不尽な待機が続きそうだったので、汚い心で疑いながら過ごしていました(馬鹿)。まぁ、再入場可能なリスバンドを配布するには、この仕組みがいいのかも…とは…う~ん…
その後、パンクしそうな購入済み列を先に入場させて、未購入勢はしばらく放置された後、会場内でリストバンドを購入して、そのまま参加する形になりました。まぁ、悪くない判断ですけど、割と簡単に不正ができる気がしました。混乱は無さそうだったので、みんな良心はあったんですかね?それと、結構時間差が出たので、先行勢に狩り尽くされる不満も出そうでした。
入場料は一部、二部共に3000円で、通しで5000円、そこそこの値段設定で、15歳未満不可、終わってみると、いい具合の線引きだったのかなぁ?と思いました。色々と面倒臭いことが回避できる設定だったのかしら?叫び声とかも聞こえなくて、雰囲気は良かったですね。それとも、もうこれがスタンダードなんですかね?私、こういう現場は十数年行っていなかったので、何かオタク綺麗になったなぁ~と思いましたw。もっと歪んだ愛を纏っているイメージだったんですけど(偏見)…
ただ、この入場料なので、冊子の1つくらいあっていいかな?と。会場マップも出展者もネットでしか見られなのは不便なんですよ。この手のイベントはカタログがあるのが当然の仕組みで育ってきたので、何だかなぁ~と。
出展者のHPとかSNSが載っていると、後々便利だし、ファッションショーの順番と大まかなタイムスケジュールがあれば、予定が立てやすいし、注意事項も再度確認できるし、特に損なことはないと思うんですけどね。何だろう?お金なのか、時間なのか…
閑話休題。イトウさんの配置は4階の会場に入って直ぐだったので、入場料を払う列に並びながら、左手に見えていました。ずっと8~10人ぐらいの列ができていましたね。遅れたけど、何とかなるかなぁ?と思いながら、通しのリストバンドを受け取った後、すたすた並びに行きました。
イトウさんはSNSで一部はこれを着ますと告知していたメイド服姿で、今日もサークルロゴのエプロン姿かな?と思っていたウトラ氏も、メイド風の眼鏡姿でした。よき、この並びはよき。お品書き的に会計はまったりかな?と思っていましたが、まったりでしたね。この並びを眺めて待てるなら別にいい。みんなお買い物を楽しんでくれと思いながら、待っていました。
私の順番になって、取り置きをお願いしていたので、SNSのプロフィール画面を見せて確認をお願いしようとしたら、「あ、おけーさん!」と言われました。そうです、私がおけーさんです。ノンコノユメのアイドルホースを作って冬コミに持って行ったり、今回は直前に「Samnolence」の二次創作を書いたりした奴です。どうかしてますね。
新刊のセットに、既刊の「Love me?」、お前、これ持ってなかったの?思われそうですが、発売当初、これを買ったら帰って来れないと思ったので、回避したんですよね。無事、帰って来れなくなったので、ここで購入しました。本当は去年の冬コミで買う予定だったのですが、盛況で全て完売していて、あの日の私は人形を渡しに行っただけの猛者でした。
ブロマイドも3種(各4枚入)全て買おうとしたら、サインの入っている写真が違うらしく、それも選べるとのこと。列に並びながら何か選んでいるなぁ~と見ていましたが、これでした。ランダムにしないのは優しい仕様ですね。
「Petits Fours」の4種から、ピスタチオの娘を選ぶと、「ギャル好きですもんね」と言われました。何も間違っていないけれど、どうしてこうなった。「precious」からはピンクのお姉さんを選びました。私、この写真集は結構好きです。絶滅した私の好きな女子高生に会えるので、ルーズソックスも良いですよね。また余計なことを言った気がする…
最後に新刊の「SHIRO×KURO」から4種を見せられて、「ギャルとギャルとギャルとギャルですけど、どうします?」と究極の選択を迫られて、白猫ちゃんを選ぶと、「金髪好きですもんね」、はーーーーー、何も間違っていないけど、ど―ーーーーうしてこうなった。有り難いことにイトウさんはちゃんと覚えてくれていますので、趣味嗜好性癖の吐露には注意しましょうw。また金髪のギャルをやってくれるといいなぁ。
10種の自撮りチェキはそこそこ残っていましたが、後から来る人もいるので、1種だけ。金髪のギャル風黒メイドさんにしました。ブレねぇなこいつと思われてそう。それと、110ロゴ缶バッチ、サークルロゴのグッズが個人的にずっと欲しかったので、嬉しかったです。複数買って平気なのか?を尋ねたら、大丈夫そうだったので、2つ購入。デザインはウトラ氏、後々、帰り際に「これ最高ですね」と伝えられて良かったです。イトウファンの通常装備品になりそう。何処かで見つけるのが楽しみですね。競馬場にいたら、高確率で私…無言で見せ合って、グータッチしようぜw。
それと、撮影券、私はスマホ勢で、カメラ性能もしょぼいので、残りが少なかったら、1枚にしようと思っていましたが、まだそれなりにあると言うので、2枚購入しました。そこそこ遅れた私が一通り買えたので、最速で並ぶガッツがあれば、買い漏らさずに済んだのではないか?と思います。
では、後ほど撮影の時にと挨拶して、買い物は済みました。イトウさん、相変わらず、柔らくて優しい声でした。一部の衣装は可愛いに全振りのイメージでしたが、意外とスカートが短くて、ニーソと絶対領域が眩しかったです。本人がオタク故、オタクの好きな所を的確に攻めてきます。強い。
その時点でやることが何も無くなったので、会場内をグルっと見て回ることにしました。私、詳しいわけではありませんが、グラビアとかは結構見るので、それなりに知った名前の方も参加していて、迷惑にならないように眺めてくることにしました。
この日の私は、青いシャツを着て、青い鞄で、前日、久々に会った親戚から高校生か?と言われる人の良さそうな風貌で、前述の黄色いチューリップを鞄からひょこり出している状態でした。そんなおっさんは鴨ですよ。それなりに声を掛けてもらいましたが、お金を落とせるわけでもないので、やんわり回避。
そんなわけで、割と回避能力は高かったのですが、きっとずっと青春。さんのスペースで、鳥井玲さんにつかまりました。羽のある天使っぽい姿で、「私も君と同じ青色担当なんだよ~」と言われました。いや、私、偶々青いシャツなだけで、人生で一度も青色を担当した記憶はないのですが、「そうか、君と同じだったのか」という気持ちになるから、危ういですね。さすがアイドル、綺麗なお姉さんでした。待望のファーストアルバム『放課後スクールデイズ』が2024.4.22に発売だそうです。宣伝ぐらい協力しますかね。
綺麗なお姉さんもそうなのですが、知っている衣装が結構あって面白かったですね。このお姉さんが着るとこうなるんだぁ~とか、小物で全然違うアレンジにするんだなぁ~とか、もっと刺激的な衣装と格好に「(*´Д`)ハァハァ」するのかと思っていましたが、「(・_・D フムフム」でしたね。セクシーはセクシーなんですが、品があるんですよね。上手いこと作るもんだなと。だから、これだけ女性に支持されるのでしょうね。
そんなこんなで、イトウさんの撮影時間になりました。まだ物販を続けるのかな(列はずっとあった)?という雰囲気でしたが、撮影列の形成が始まったので、並びました。10人前後の列がずっとある感じでしたね。チェキはその場で支払いということで、混乱しないといいなぁ?と心配していましたが、何の問題も無かったですね。マナーが本当にいい。凄いなぁ。
前の方を見ていると、イトウさんのソロチェキ、ツーショチェキ、撮影、私はこれをフルコンボと呼んでいましたが、結構フルコンボの人が多かったですね。スマホ勢も結構いて、そんなに敷居は高くない感じでした。逆に、カメラガチ勢が、持ち込める武器の少なさに苦労している雰囲気でした。それと、全身を撮っている人が多かったです。私はカメラ性能的に諦めていたので、いいなぁ~と思いながら眺めていました。ツーショもみんなそれぞれ違って楽しそうでした。
私の番が来たので、ツーショチェキをお願いしました。そして、そっと馬券を渡しました。渡したのは2,003年の阪神牝馬S、単勝⑥ピースオブワールド、7,000円、私が20年持ち歩いている世界平和のお守りです。ちなみに勝ち馬はウマ娘でもお馴染みのファインモーション、1.4倍でした。2着はハッピーパス、この日の桜花賞に出ていたチェルヴィニアのお婆さんです。ピースオブワールドは3着、世界平和のお守りが誕生しました。
イトウさんはちゃんと、なるほど記念馬券と一緒に撮りたいのだなと理解してくれていましたが、そこに「虚無顔でお願いします」と頼みました。え?何してんのお前?ですが、同じ馬券を買って外している雰囲気のチェキが欲しかったんですよ。ちゃんとやっていただけました。有り難い。ホント好き。
撮影してくれたウトラ氏に「すごくいいのが撮れました」と言ってもらいました。馬券の当たった形跡の1㍉も無いツーショチェキが現像されてきましたよ。いや~、やりたいことがやれて満足は満足でしたが、ちゃんと可愛いやつも撮ってもらえば良かったのでは?という気もしないではないです…なお、チェキはその場で直ぐにサインを入れてくれます。
撮影券は二部に回す予定だったので、その後はまだ行っていない5階の展示にも行ってきました。こちらの階の方が知っている名前が少し多かったかな?撮影の列も長かったですね。グラビアで見たお姉さんは本当にいるんだ~という感覚で歩きながら、遠目に眺めてきました。
15時過ぎになって、そろそろ二部の列形成が始まるかな?と思ったので、先ほど並んだ外のスペースに移動しました。二部のファッションショー、無料の立ち見は先着順っぽかったので、無理はしないまでも、そこそこ見られるぐらいの位置は欲しかったので、早めに並んでおきました。特に他の目的もないですしね。
この列形成と誘導はスムーズかなと思いましたが、5階の一斉退場に失敗していたらしく終盤で割り込み可能な状態になってましたね。故意ではなくて、これが入場列だと勘違いしているような節がありました。まぁ、そんなに混乱はしていませんでしたが、誘導の人員は足りていませんでしたね。最後尾がないのだから、当然、別の途中の看板もありません。
ただ、入場自体は快適で、思っていたのと違うな~と感じながら、ファッションショーのステージへ向かいました。ランウェイトップの左、ド真ん中が簡単に取れました。あれ?そうじゃなくない?もっと殺伐とした陣取りがあるんじゃないの?あぁ、この後か、この後、後ろからギュウギュウ押され……ませんでした。最後まで、まったりでした。拍子抜けというか、民度に感心しました。
ただ、ショーの席は問題でしたね。有料席がパイプ椅子なのは仕方ないとして、席番号すら書いていませんでした。これ、決まっているのは列だけで先着なのかな?と眺めていたら、個々で順番に数えて座っていました。そんなことある?それと、前の人が立つと最前以外は厳しくて、ちょとカメラ勢は不憫でしたね。
これ、着席必須で段差を付ければ済むのでは?値段は同じで、一番後ろがステージと同じ高さで、最前は少し低いけど、一番近くて、真ん中はその中間にすれば、ニーズに合わせて選べるようになるはず。そんな単純な話ではないのかも知れませんけど、何だかなぁ~。縦列も横列も値段以上に落差があるように感じたのですが、実際に買った人はどうだったのだろうか?
それと、ランウェイに段差があるのは駄目でしょ。マジか?と思いました。てっきり全体的に高くなっていると思っていたのですが、ランウェイトップ以外は平地でした。いや、駄目だろ、マジか(二回目)?何ですかね?持ち込める機材に限界があるんですかね?それなら、全部平地の方が危うくない気がしました。全部は見られませんでしたが、転んだ人がいないといいなぁ。
ついでに、アナウスのお姉さんのモデルさんの紹介、グダグダの箇所があって、これはオタク構文を読ませる方が悪いと思いながら聞いていました。これも冊子で配れば良かったのでは?全体的にもっとお金を使って欲しい。無いにしても、工夫はできそうでした。民度は良いし、モデルさんも素敵だったので、もっと良くなると思うと、ちょっと残念でした。
とは言え、ショー自体は平和で良かったです。全部見たわけじゃないのですが、もっとぎゃんぎゃん声が飛ぶのかな?と勝手に思っていたので、カメラ勢のシャッター音と、後方彼氏面勢の無言の頷き、何か不思議な空間でした。
イトウさんはトップバッターで、緊張していたと思いますが、笑顔で歩いていて、素敵でした。無料では最前だったので、記念にスマホのカメラで戦いましたが、まぁ、無力なこと無力なこと。ランウェイトップと、サブステージで決めた、べっかんこう立ちがめっちゃ可愛かったので、誰か綺麗に撮ってくれていますように。この後、名前入りのうちわで応援されているモデルの方がいて、ああいうのもやりたいなと思いました。イベント後、次は応援グッズを作って下さいとSNSに送ると、「そこは横断幕では?」と競馬脳な返信が来たので、次はみんなで並んで持ちますかね(強制退場待った無し)。
イトウさんの後は、せっかくいい位置が取れたので、しばらく眺めていました。世の中、綺麗なお姉さんがいっぱいいるもんですね。次に誰がいつ出てくるか?調べていなかったので、ショーの二部の始め辺りで撤収しました。いや、これは本当にチラシでいいから欲しかった。
もう二部の撮影会が始まっているかな?思いながら、4階に行くと、また十数人の列ができていました。並んで直ぐ、ポスターじゃんけんの時間になったので、列をバラして、スペース前へ。じゃんけんはサクッと負けました。
先日、イトウさんとウトラ氏がライブに行かれた某ミュージシャンの方が勝ち残られて、これは良くできていると思いました。みんな拍手をしていて、いい光景でした。こんなの中山グランドジャンプか、ばんえい記念でしか見られませんよ。
その後、バラした列に戻るわけですが、そんなの正確に覚えているわけないですよね。それでも、特に揉めることもなく何となくで列が形成されました。イトウファン、いい意味で主体性がなくて、ホント好き。譲って待てるオタクは尊いです。
私の順番が来ました。二部は衣装が違って、こっちの方が肌色が多かったのですが、こういう時は素直に欲望に負けておくべきだと考えて、撮影は二部にしました。それでも、スカートを履いていたので、ファッションショーの時よりは布面積が多いのですよ。言い訳よくない…
ここでチューリップおじさんはやっとチューリップを出します。イメージとしては、私の手とチューリップの先にイトウさんがいて、告白が成功したような写真が撮れればいいなぁ~という算段でしたが、まぁ、無理ですよね。
チューリップが想定より長くて、私の手が入らないし、片手でスマホを操作するからブレブレだし、途中でウトラ氏がチューリップを持ってくれたのですが、うん、これ、駄目だということで、普通にチューリップを持ったイトウさんを撮ることにしました。
いや~、難しいですね。全然ダメでした。連携が全く取れなくて、コロコロ変わるポーズに対応できませんでした。今思うと、私が「はいはい、いいですね~」と言っていたから、ポーズが変わっていたんですよね。もっと「そのまま」とか、「次、お願いします」とか、ディレクションをちゃんとすれば良かった。終わってから、なるほどなぁ~と反省しました。まぁ、競馬でも「そのまま!」と言わずに「歩け!」と叫んでいる人種なので、その弊害と思えば仕方ないですね(違う)。
結果、じっくり5~6枚撮れば良かったのに、無駄にシャッターを押して、20枚近くみんなブレブレでした。まぁ、でも、3~4枚見られるのがあったので、記念になって良かったです。やはりチューリップとイトウさんの組み合わせは可愛かったですね。齧るポーズに「それは期待してなかった~」と言ってしまったのですが、それはそれで可愛かったです。次はもっと咲いているピンクのチューリップを用意したい。あるのか?終わった後、チューリップは貰ってくれました。邪魔だと思うんですけど、お優しい。
その後、また会場内をグルっと回って、イトウさんの撮影が終わったようだったので、挨拶をして帰ろうかな?と思ったのですが、スペース前に人が集まっていたので、混ざってみました。
買い物の列に並んでいる時も、撮影の順番待ちをしている時も、この人、イトウさんのSNSの返信欄にいる人かな?という雰囲気は感じていたのですが、私、主体性がないので絡んだりはしませんでした。
いや~、面白かったですね。その場にいた人の名前をほぼ知ってましたよ。もっとやばい風貌だと勝手に思っていた人が、好青年風で、ヤンチャなイメージだった方が、そこそこ落ち着いた年齢の人だったりで、やっと顔と名前が一致したのに、脳内情報が更にズレる感覚がありました。
私も、人形を作ったやべぇ奴と名乗ったら、あぁ~という理解のされ方で面白かったです。イトウさんも「こういうの大好きー」と言っていて、楽しそうでした。またしばらくすると顔面も記憶が薄れると思いますが、サークルロゴのバッチを見せ合って、確認すれば良さそうw。「大体のオタクは持っている」とイトウさんが言っていたので、大丈夫なはずです。
その後、帰ればいいのに、その場にいた競馬民の方とずっと競馬の話をしていました。イトウさんの返信欄に競馬民は何人かいるのですが、常時反応するのは私とその人ぐらいなんですよね。この人はできると分かっているので、平場の阪神8Rの話とかしていました。どうかしている。
気が付くと、終了時間まで少しだったので、閉場の拍手をして、撤収の準備をしているイトウさんとウトラ氏に挨拶をして帰りました。何でお前らまだいるんだよ?思われた気がしますが、普段引きこもって馬券を買っているので、競馬の話ができて楽しかったのかも…
このままご飯を食べながら2時間とか普通にありそうでしたが、相手が遠征組だったので、遠慮しておきました。まぁ、輸送慣れしてそうだったので、平気だったかも知れませんけどねw。
イトウさん、受かれば次は夏コミだそうです。地獄の汗だくおじさんなので、夏は回避したいのですが、まぁ、ガッツを出すしかないのかなぁ。色々と愚痴も書いたのですが、今回はまったりしていて良いイベントでした。個人的には快適な部類だったのですが、他の方はどうだったのかしら?
なお、新刊の「SHIRO×KURO」は、白猫ちゃんがめっちゃ好きでした。その後に黒猫ちゃんが「あんたはどうせ白猫が好きなんでしょ?」な雰囲気で出てくるので、いや、その、そうだけど、違うんだよぉ~という気持ちになりますね。とても良いです。何だその雑な感想、しっかりしろ。。。