知識の価格とは。-「プロが教える!家族4人で1ヶ月の食費を1万円に抑え、なおかつ楽しく健康的に痩せられるレシピ集」というマガジンが100円で売られていたとしても今の岡はきっと買わない理由。-
今日はノートや知識を”買う側”としての考察を(・∀・)。
noteの特徴の一つは無料か有料か選べるというところ。
さらに、岡が注目しているのはその有料の値段も後から自由に変えられるという点です(*'▽')。
ということは、有料ノート(マガジン)はいつ買うのが一番お得なのか?
岡も今、ハンドメイド作家さんや個人で販売をしている全ての方向けの有料マガジンを2,000円で出しています。
→(『独学なのに1万円のストールを月最高50本売れるようになった話』)
でも今後内容量で変えていくので3,000円、5,000円になっていく予定です。
こういうことが起きると、どうしても「先に買っといた方がいい」という気持ちになります。
岡自身、提供してる側として
必要と思ってもらえる方には価値がある内容にしているので、そう思うのは本当です。
でも知識というものは、買う側として考えたときどこまでも適正価格やお得という概念はないのではないかと思ったりもするのです。
普通の形ある製品に対しても同じことは思ってますが、知識は特に顕著だなと。
では知識に対しての価格とは?を考えたら、
売る側はあくまでどんな価格を付けてよくて
買う側が「自分は本当にそのことを知りたいのか?活かせる自分か?」という覚悟がどこまでも試されているものだと感じました。
例えば、
岡は食に興味がありません\(^o^)/www←ェ
なので、「プロが教える!家族4人で1ヶ月の食費を1万円に抑え、なおかつ楽しく健康的に痩せられるレシピ集」というマガジンが100円で売られていたとしても
今の岡はきっと買いません。
どう考えてもその知識があった方が経済的だし利点がたくさんあるでしょう。
普段の食費が3万円だったら、300円で2万円浮かせることができるんだもん超お得( ´ ▽ ` )!
でも、今の岡にとっては価値が感じられないので買わないのです。
きっと餅を消し炭にするレベルの今の岡にはプロのすごい知識は理解できないし無用の長物と化すでしょう。
※岡作
…な(´_ゝ`)?
せっかくそのプロが一生懸命作ったマガジンが全く機能を果たせないというとても残念なお知らせとなるのです。
でもその後、もし岡が食に目覚め料理の技術もそのマガジンを活かせるレベルになったとき、
同じマガジンが1万円になっていてもきっと買うんだと思います。
つまりは個々のタイミング。
そして価格というのはどこまでも自分が本当に知りたいのか?を問いかけるものなんではないかと思うのです。
その知識が活かせる自分でなければ100円はムダだし、
その知識を理解できる自分であれば
1万円は真の意味で必要な価格なんだと思います。
だから後で値上がりするとわかっているものでも
「後で買う方が損」ということではないのではないかなと。
知識の価値を感じる為には買う側のレベルが絶対必要かなと思います。
(レベルとかいうとなんか偉そうな感じになっちゃうかもですが他意はないです(; ̄ェ ̄))
その上で買って結果この内容ならこれはお得だった!って感じるならとてもステキなことだと思います( ´ ▽ ` )ノ!
その知識にその価値があると思える自分になったときに
本当の意味で「いいもの」に出会えるのかなと思いました。
つまりなにが言いたいかっていうと
岡は買いたいタイミングのときに時価で買うのが一番お得だと思ってるでござるーーフゥー\(^o^)/!
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◎岡のnoteマガジン◎
【無料マガジン】
『それでは自己流に生きることとしましょう。』
『ただひたすらの日常。』
『surfacePro4買って地震起こしてみた。』
『300日同じカッコでなぜ悪い。-貴重な65日の方の岡コーデ-』
『ハンサムリネンKOMO 製品集』
『岡漫画図書館』
【有料マガジン】
『独学なのに1万円のストールを月最高50本売れるようになった話』
『毎朝5秒で服が決まる!秒速コーディネート術セミナー(テキスト講座)』
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