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そうだ、政治家のお客さんになろう。

岡が大好きな!我が地元青森県鶴田町では2月7日に町議員選挙が行われます。
(津軽の陸の秘境「青森県鶴田町(つるたまち)ウェブマガジン・メデタイツルタ」)
(岡が仲間と勝手にやってる団体「つるた街プロジェクト」)


これはチャンスである。

なんのチャンスかというと、
お客さんとして相手にされていない若者が政治家のお客さんになるチャンスなのである。

ここで政治家を
コーヒーがおいしい「café政治家☆」というスタバと見紛う程のおしゃれカフェとして考えてみたいと思います。


みんな大好き「café政治家☆」のオーナーセイジさんにお話を伺いました。

セイジさん
この町にcaféをオープンして早60年。
この町で唯一コーヒーが飲めるお店なのを誇りに、親父の代から本当にたくさんのお客さまに支えられてここまでやってこれました。
うちの店は何年かに一度、決まってピンチが訪れました。
その度に助けてくださったのは50代以上の常連さんです。
ピンチの度に新規のお客さまを増やさないと!と若い方に広めようとしたのですが、なかなか反応がなくて…。
その割に買ってもくれないのに「この種類の豆を入れて下さい」とか「品揃えが少ない」とか
あまつさえ閉店しそうになると「やめないで下さい!」とか「町にcaféがなくなるなんて!」とか勝手なことばかり。
だからある時から割り切ったんです。「自分のお客さんだけを大事にしよう」って。
確かに若い方でも一部の方は買って下さる。でも申し訳ないが、お店にも経営の体力に限界がある。
多くの割合を占める高年齢層のお客さまに喜んで頂けるお店になるよう、豆の種類を選んだり、割引キャンペーンをしたり、イベントを考えたりしていきたいと思います!

セイジさん、苦労なさったんですね。
お店の経営としては至極真っ当な方針だと思います、、、。


みんな大好き「café政治家☆」さんには3つの層がある。

円の中心にお店があるとして

図の1はお得意様層。
café政治家☆さんがもっとも大切にする、50代以上の層です。
なんども買ってくれ、ピンチになると応援してくれる(投票してくれる)リピーターさん。
そりゃあ大事です。

図の2はコーヒーに関心があるけどまだcafé政治家☆は利用していない層。
まだお客さんではないけど、コーヒー(投票)自体に興味があるので
これからお客さんになる確率が十分にある層。
ここもcafé政治家☆さんにとっては大事です。

そして問題なのは図3のそれ以外の層。
興味もないし協力もしない。
なのにたまに文句言ってくる層です。ウワァ

3の層はどう考えてもお客さんではありません。

相手にされなくて当然です。
だって相手にされないことしかしてないんですから。
お店のせいではないと思います。
自分が店主なら絶対いやじゃないですか?うちはいやです\(^o^)/!



お店と公共性の高い政治とはモノが違うことはもちろんわかっていますが
仕組みはさほど変わらないと思います。

政治家さんが若者を無視しているのではありません。

若者が政治家に無視させてるんです。

お店はたくさんのお客さんの共通提案があったら要望に応えてくれますよね?
「大きいサイズを作ってくれたら買いたい!」とか
「お土産用のものをおいてくれたら買いたい!」とか。

政治も同じ。
こっちがやることやったら絶対に自分の意見は反映されます。

反映されないのは投票してないからです。

政治が変わらなかったのは有権者が変わらなかっただけです。

我が家に立候補者何人かからDMが届いています。
父も母も祖母もきたのに、
私にはきませんでした。※岡は投票してます。

個人としては別にいいんですけど、「そういう」ことだと思います。

私は政治家のお客さんになりたい。
ひとくくりはあんまり好きじゃないんですが、「若者」というくくりで
一緒に政治家さんのお客さんになりませんか?

2月7日が忙しい人は期日前投票があるし便利ですな^ ^!


※内容が内容だけに色んな意見があると思います。
私がnoteで書く内容は議論したくて書いてるわけではないので、内容が気に食わないときはそっと閉じてスルーしてください。


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