僕ブログ 第37話
人は《前を果敢に走ってる人に憧れを持ちます》よね?
そして尊敬しだしてマネてみたり、教えを求めたりし出します。
僕は昔から数多くの仕事や場所(コミュニティ)とご縁させて頂いてますが、必ずそんな人達と出会わせて頂いています。
僕は野心家でオールラウンダー(マルチプレイヤー)を目指す癖があった為
子供の頃の水泳ではバタフライやバッグ(背泳ぎ)の選手を志し、メドレーリレーの選手に選ばれたり
野球ではキャッチャー→センター→ショート→サードと守備の要的なポジションでレギュラーを定着させて頂いていました。
(打つのは苦手だったのでいつも2番か8番でしたがw)
僕の才能や能力では、中々その中での憧れる人を追い抜く事は出来ず
花形の自由型の選手やピッチャーにはなれなかったのですが、同じフィールドに立つ事は叶えて来ました。
水泳ではスピードで敵わない分、飛び込みの上手い先生に憧れを持ち、その先生のドルフィンジャンプやドルフィンキックを真似しまくりました。
スタートが上手くなれば
タイムを縮めれる事を知ったから
野球では打つのが苦手だったから、守備の上手い先輩達の真似をしまくりました。
魅せれる選手になれば、打てなくてもバントや四球狙いでもレギュラーになれる事を知ったから
ひたすらマネてると
マネられてる人が後に気づいてくれて、僕に足りない部分やコツを教えてくれる様になります。
後に気づいたのですが、教える側の人って相手が
何を知りたいのか
どの部分を知りたいのか
どこがシックリきてないのか
どうしたいのか
が、わからないのです。
1度や2度ではよくわかりません。
何度も見せてくれれば、癖を見つけてアドバイスしたりする事は出来ますが
いきなり質問されても基本しか教えれないのです。
まずは何事も憧れる人を見つけてマネする事から始めましょう。
その憧れの人が気づいてくれるまで。
気づいて貰えれば、必ず的確なアドバイスやコツを教えて頂けます。
仕事もスポーツも趣味や遊びも
一緒にやりながら真似をする事が上手くなる為の
楽しくなる為の最大の秘訣だと僕は思います。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます
よかったらスキやフォロー宜しくお願いします