僕ブログ 第38話
《人の振り見て我が振り直せ》
古くから続く言葉であり、幼き頃からばぁさんに言われ続けた言葉。
良きも悪きも人が教えてくれる。
僕が人に興味を持ち、観察癖が身についているのはこの言葉の影響じゃないかと思います。
幼き頃はジックリジックリと観察してました。
なので公園で遊ぶにもしても、人に迷惑を掛けないようにみんなの遊び方を観察し過ぎて、結局遊べずに日が暮れるなんて事もしばしば。
まぁ行動に!までが遅すぎる僕でした。
が、観察慣れしてくるとドンドン時短化が進みます。
おかげで今では他の人と会話したり行動してる最中でも自然と丁寧な対応が無意識で出来るようになりました。
この能力が今の福祉の世界で多いに役だっています。
その以前までは言葉の解釈の仕方が間違えまくっていた為、嫌な部分や悪と感じる部分にばっかり目が意識が向きまくっていました。
俗に言う人の穴探しばかりしていたんですね。
それも確かに役には立ちます。
裏を返せば。ですが
穴探しをする自分って本当に最低で、よくイライラしていました。
《人の振り見て我が振り直せ》
は、良い部分を見て自分にも活かせ!が本来の正しい解釈じゃないかと感じだしたのは
まだほんの数年前
気づきだしてからは、本当イライラしなくなりました。
そして行動力もそれに比例して速くなりました。
皆さんはどちらに目が意識が向いていますか?
自分が楽に幸せに生きる為の方向に向いていますか?
明日は
良きも悪きも人が教えてくれる。
の延長線で
《客観視、客観的》について語ってみたいと思います。
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