猫の手になりたい

周囲で猫の手も借りたいほど忙しくしているとき、わたしは『あなたの「猫の手」になりたい』と思って仕事を手伝います。

忙しいときほど、スマートにさらっとサポートするなんて・・・かっこいいじゃないですか！！

わたしとしては、『雑用のプロ』としての矜持もあります。

雑用とは「雑多で煩雑で複雑な仕事」のこと。誰でもできるけれど、楽に・簡単に・わかりやすく仕組み化できる人は少ない仕事のことです。(だから雑なままにされてしまう)

これをいかにしてシステム化するかが「雑用のプロ」としての腕の見せ所。なんだか妙に張り切ってしまうのはここに要因がありそうです。

昨日も、とある方からヘルプの連絡が。
口頭で説明したり、レクチャーして教えることもできるのですが、いざというときのための手引書を作っちゃいました。

自分がいろいろと調べながら試行錯誤した経験があるので、ポイントとなる設定は特に丁寧にまとめて文書化しておきたかったんです。
おかげで来年この作業を行う方々に引き継げる資料の原案ができちゃいました(笑)
願うことなら『(c)おかべこ』とでも入れてもらえればよろしいかと……

『あなたの「猫の手」になりたい』

これもまたわたしの金の糸だったりして♪

明日も佳き日でありますように