リアルの良さとつながりの大切さ
今日はJCDA長野地区会として実に2年半ぶりに、“リアル”で集合型の地区学習会を開催しました。
わたしが地区長に就任してからは初めてです。
今回は「コロナ禍で途切れてしまった会員同士のつながりを再び取り戻す」というテーマのもと、それぞれの活動や資格の活かし方についてたっぷりと語り合ってもらうイベントとして企画しました。
久しぶりのイベント開催で、いろいろと手続きや準備を忘れており、仲間と十分に打ち合わせもせずに進めてしまったことが反省です・・・
が、いざ始まるとファシリをしたくなるわたしがいて、2時間半のイベント自体は参加した方に満足いただけたかな?と思っています。
わたしがいくつか持っているカードの中から、今回は「しるらないカード」を使って、いまの気持ちや経験を語るワークを実施。
絵が描かれたカードを選ぶことで自分の経験をイメージ化したり、選んだ絵から連想するストーリーを語ったりと、右脳と左脳をフル稼働してワークに取り組んでいただきました。
わたしが選んだのはこのカード。
みなさんとのつながりを実感できたことと、リアルでお互いの表情を見ながら語る感覚に感動したことを表した1枚です。
やっぱりリアルはいいな~と、しみじみ思いますね。
さて・・・次のリアル開催は10月。
沖縄から師匠を招いて組織開発関係の講座を行おうと企んでいます。
楽しみだな~♪
明日も佳き日でありますように。