理系にとってはキリの良い数字ですよね?
「1024」って数字を見ると「なんてキリの良い数字なんだ!」とテンションが上がるワタクシです(笑)
理系、特に情報系のみなさんはこの喜びを共感してくれるんじゃないでしょうか?
1024=2^10(2の10乗)
つまり10ビットで表現できる数字として使われているんですね。
この応用で、1024バイト=1Kバイトと補助単位で表す際には必ず使う値ですし、問題文にも注釈が入ります。
市販の記憶媒体には1TB(テラバイト)などと記載されています。しかし、実のところ本当の記憶容量は1,000,000,000,000Bなんです。
これを1024単位で計算し直すと、その容量はなんと0.91TB≒931GBになってしまいます(汗)
だから買ったばかりのパソコンでも、表記された記憶容量より少ない……と思うことも。詐欺でも間違いでもなく、計算方法の違いによる差なんですね。
だからわたしにとっては1024は馴染みのある好きな数字です。計算問題だと、これが出てきたら補助単位に一発変換できますし。むしろ「1024で計算してね」って問題文が語りかけてくれるようで……ありがたいですね。
このように、身近なものでも、実は専門性によって捉え方や扱い方が変わることはよくあります。
農業であれば農薬や土にまで目が向くように、製造業であれば素材や工法まで意識するように、サービス業なら接遇や所作が気になるように、それぞれの専門性によって見える世界が異なるわけです。
それは何気ない言葉や言い回し、音や表記など、傍から見れば些細なことかもしれません。
でもプロの目から見れば、それは決定的な差なんですよね。
『魂は細部に宿る』
まさにプロならではのものの見方・捉え方ということなんでしょうね。
note連続更新1024日を記念して書いてみました(笑)
わたしにとってのキリ番(死語…)記念です!
#明日も佳き日でありますように
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