やっぱりリアルがいいなぁ
久しぶりにお世話になった先生とお会いしてきました。
かれこれ2年半ぶりの再会です。
お互い気兼ねなく話せる中なので、初のサイゼ呑み♪
二人でワインを1本空けるほど呑んじゃいました(笑)
お互い教員という立場なので、学生への思いやキャリア教育への情熱を語り合えました。と同時に、国家資格キャリアコンサルタントとして、CDAとしてのあり方にも共通する思いが・・・
よりよい世の中にするためにキャリアコンサルタントがいるのだとすれば、いまは学生相手ですがもっともっと色々な方に提供できるものがあるのではないかと。
ただ、様々なしがらみもあるのは事実で、思うように活動できていないことに悩ましい思いを抱いています。
これから国の施策でますますキャリアコンサルタントの役割は重視されていきます。わたしたちの活躍の場もより広まっていくはずです。
いざというとき、相談者に対して1時間のキャリアカウンセリングをできるだけの傾聴力と、見通しを持って関わることができるコンサルティング力が求められます。
そのためには、いまからしっかりとした実力を養うことが大切です。
なんとかそのための仕組みを作りたいな・・・と。
特にわたしはJCDA長野地区の地区長を務めている以上、会員に対して仕組みを提供することが役割なのかなと感じています。
リアルで、対面で、じっくり話をしたことで気づけたことが多くありました。やっぱりリアルはいいなぁ・・・と実感しています。
ということで、長野地区もリアル開催に向けて始動します。まずは小規模で、できる範囲からやってみようと思っています。
さぁ、新たな目標もできたので、いよいよ動き出しますよ!
明日も素敵な一日でありますように。