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「この人、芯の通っているな」と感じる方、これまでに何人も出会ってきました。

わたし自身も芯の通った人になりたいと思っていますが、芯が細いのか柔らかいのか、ぐらぐらと揺れ動いています(笑) 


芯が通った人に共通するのは、“しん”と“えん”があるということ。

“しん”とは、「心、真、信、親、深」の5つ、
“えん”とは、「縁、援、炎、艶、演」の5つです。

心が通っていて、
真摯に向き合い、
人を信じて行動でき、
親心をもって接してくれ、
深みのある言葉や行動を示してくれる。
それが“しん”のある人です。

そして、
縁を広げ、
支援応援をいとわず、
熱い炎のようなハートを持ちながらも、
艶やかな魅力があり、
ふさわしい演台=ステージに上がる。
それが“えん”のある人です。


芯の通った素敵な方は、“しん” と “えん”、いずれも備わっているように感じています。

わたしにはどれくらい備わっているのか……この視点で自己分析してみるのもおもしろいですね!




明日も佳き日でありますように


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