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“ジェネラリスト”のスペシャリストでありたい
次年度の準備がそろそろ始まる季節となりました。
実績:なにをしてきたのか
能力:なにができるのか
願望:これからどうしていきたいのか
これらの要素を踏まえつつ、次年度に取り組むべきことを上司とともに考えています。少しチャレンジングな目標となるよう、そして自分がさらに成長していけるように項目をピックアップしています。
そんなやりとりを通じて、わたし自身の傾向が見えてきました。
やったことがあることよりも、やってみたいことを優先する ⇒ 好奇心旺盛
できることよりも、まだできないことの方がワクワクする ⇒ 常に挑戦者でありたい
最終的な到達地点から逆算してやるかどうかを選択する ⇒ 目的と目標の明確化
これらを総じて、わたしは「ジェネラリストのスペシャリストでありたい」という思いが強いと感じました。要するに「何でも屋のプロ」です(笑)
昔から何でも手を出しては途中で飽きてしまう……という「The.三日坊主」だったわたし。それが年を重ねるごとに多少は粘り強さや継続力が身についてきて、ある程度は結果を収めるまで努力できるようになりました。
就職してからはめまぐるしい技術の進化に追いつくために、あれもこれもと手を出しては教えられるレベルまで高めるように励んできました。そのおかげで、「何かあったらとりあえずわたしが代わりにできる」というユーティリティープレーヤーとしての生き方を歩んできたわけです。
そしていま、自分が培ってきたものを棚卸したところでハタと気づいたわけです。「ジェネラリストとしてあらゆることができる人でありたい」+「スペシャリストとして一つのこと極めたい」=「何でも屋のプロ」を目指したいのではないかと。
実はこの何でも屋っぷりがいま開花し始めています。
自分が学んできた心理学の分野を教える側になったり、キャリアカウンセリングのスキルを活かして対人コミュニケーションのワークを行ったり、参加することが大好きだったピアトレを主催する立場になったり……
いずれも「偶然の巡りあわせでやってきたチャンス」を二つ返事で受け入れたおかげです。あるがままに何でも楽しもうとしてきたからこそ、いろいろ任せてもらえるだけの機会に出会えたのでしょうね。こればかりは、わたしの楽観的な性格に感謝しなくては。
次のステップは精度を上げてスペシャリストとしてやっていけるだけの力をつけることです。これは持ち前のこだわりの強さと継続力が生かされる場面だと思っています。着実に実力をアップさせて、プロのレベルへと進んでいきたいと考えています。
さぁ、これからもどんどんと新しいことを吸収して成長するぞ!
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