どんな跡を残せただろう？

自分のキャリアをふりかえって改めて思うこと。

「わたしはいったい何を残せたのだろう」

自己満足で終わっていないだろうか？
期待される結果は出せたのだろうか？
そして
どんな背中を見せることができたのだろうか？

わたしは自信がありません。

でも、できることは精一杯やってきたし、100%の結果ではなくても、その時々の最適解は出せてきたはず。

その軌跡はしっかりと残っているだろう・・・と。

いま大変なことがあっても、それは跡を残すための貴重な経験だと捉えよう。

きっと誰かがその後を見て、何かを感じ、何かを受け取ってくれるはず。

それが残せる何かになってくれるだろうか。

いまは目の前のことに全身全霊を込めて向かってみよう。

明日も佳き日でありますように