
“シメイカン”を考える
何を任されると、必ず成功させてやる!って強い思いが湧いてきます。
同時に、「与えられた役目・役割を果たさなければならぬ、やり遂げなければならぬ」というズシッと重みのあるものを背負うような感覚を抱きます。
これを“使命感”と呼びます。
与えられた使命に応えるべく、その立場に恥じぬよう努力しなければと思うことです。
もう一方で、「なぜ自分に任せられたのか」という意味・意義を問うことがあります。
他でもない自分が選ばれたことの意味を見出していく過程です。
これを“指名感”と名付けます。
「あなたでなければならない」「あなたにお願いしたい」たいう期待が、自分のやる気を奮い立たせるということです。
さらに、このnoteのように、わたしの名前で何かを成し遂げようとすると、名に恥じぬ生き方をしたいと思うようになります。
これが“氏名感”です。
自分の名前に誇りを持ち、アイデンティティとオリジナリティを発揮して事に臨みたいと思うようになります。
いまわたしは、本業(第1の生き方)においても、複業(第2の生き方)においても、大きな役目をいただいています。
「立場が人を育てる」とはよく言ったもので、わたし自身が“使命感・指名感・氏名感”が、いまのわたしの原動力になっていることは間違いありません。
その“シメイカン”に支えられて、わたしはいま前に突き進んでいます。
いかがですか?
いまこれを読んでいるあなたの“シメイカン”はどんなものですか?
#明日も佳き日でありますように
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