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Happy Ending / 大滝詠一

chatGPTに学ばせて文章を書かせようとしたがクソ文しか書いてこないままタイムオーバーになり、定員オーバーでログインもできなくなった。
指示をまったく守らないchatGPTはどこか致命的な欠陥があると思う。まだまだ実用には程遠い。ファクトチェックする人間は絶対に必要で、人間が不要になる心配はまだまだしなくていい。人工知能アシスタントにしかなれない。
今回は仕方ないので自分でレビューを書いた。

2020年3月21日にリリースされた大滝詠一のアルバム。1990年半ばの復帰作前後のレコーディング作品をまとめた作品になる。ドラマ「ラブジェネレーション」の主題歌「幸せな結末」、「東京ラブシネマ」主題歌「恋するふたり」を収録。作詞家とクレジットされている多幸福は別名義。今作では多羅尾伴内が編曲だけでなく作曲にもクレジットされているので、編曲:多羅尾伴内の規則がところどころ守られていない。これも大滝詠一の遊び心と思っていいだろう。
享年2013年で死後のリリースとなるので気持ちは複雑なのだが、自称大滝マニアとしてはどんな形であれ音源が発表されることは喜び以外の何者でもない。
音的は古き良きアメリカンポップスであり、バート・バカラックに捧げたく思う。大瀧詠一は間違いなく日本のバカラックであり、日本のロックシーンを築いたレジェンドである。彼の音楽は未来永劫、愛され続けて欲しい。

大滝詠一は神である・・・。


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