官足法で死ぬまで健康に生きる

足もみの官足法究楽部(かんそくほうくらぶ)

認定講師のフクです

官足法とは、台湾人の官有謀(かんゆうぼう)というお方が考えた足もみ健康法です。街中で足もみっていろいろありますが、そのルーツには中国からの足心術や、ヨーロッパから伝わる反射区治療いわゆるリフレクソロジーなどなどありまして、さらに日本にあるいわゆる足つぼって言うのは、足心術や官足法、またヨーロッパや台湾から伝わる若石法、また施術される方が考案された〇〇式なんて名うってるものもあるようです。

官足法は、足の反射区をもむ、反射区とは身体にある臓器や身体の部位に足の裏に反射する場所を刺激して、その反射する臓器や身体の部位の機能を高めたり血流を促すことで、その臓器を元気にする、その身体の部位の不調を治す健康法です。また、足の裏だけではなく足首から足の付け根までしっかり揉むことでさらに血流、リンパの流れや神経の流れ促進を促し、その効果をさらによくする。なにより官足法は自分で自分の足をもんで自分で健康になる方法。

私がなぜ官足法に惚れ込んだか、1番はその効果です。花粉症、腰痛、身体のだるさ、風邪、子宮筋腫の為の下腹部の鈍痛、などなどさまざまな症状が足もみでコントロールできました。それも自分で足をもむことで身体の不調をコントロールできたんです。

自分で自分の身体をコントロールできる、薬に頼らなくていいことを実感できたのが官足法でした。

病院に頼らず自分で足をもんで死ぬまで生きる、と決めたら今までの不安がらすっかり消えました。自分でどうにかできるって嬉しいですよね。

ここでは、官足法の考え方や実践方法、今まで私が出会った病気や身体の話など、皆さんが元気に幸せに豊かに暮らせるヒントを得られる話をさせていただきたいと思います。


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