突然ですが | さたぱんびん銀河
Twitterのちいかわが好きです。その中でさたぱんびんを知りました。
— ちいかわ🍰森カフェ焼き (@ngnchiikawa) August 23, 2021
「さたぱんびん」ってなんなのかなって調べてみたら、サーターアンダギーのことみたい。しかも、宮古島の「なかゆくい商店」の紫芋さたぱんびんが有名だそうです。きれいな色でアイスをオンしたりしていておいしそう！
コロナさえなければ、すぐにでも行くのに。うぐぐ、、、。ということで、自作してみました。
いつもの材料屋さんで紫芋を探すと、フレークとパウダーがあり。
フレークはカサカサしていて粒大きめ。薄力粉と合わせて振るうと、網目を通らず残る感じ。
パウダーは粉。薄力粉と一緒に振るうと簡単に混ざる。
なんてことをして、生地作って、丸めて、揚げて。
わ、思った通りにできた。揚げ物をほとんどしないので、うまくできてうれしい。
なんて思っていたら中の色が、フレークタイプはマダラ。（フレーク多めに入れたので芋の味がしっかり、ずしっと重たく目が詰まった感じ。）
パウダータイプは昭和のスポンジカラー。（フレークに比べ、粉量少なめにしたので、芋感はそんなにない。食感は軽め。）
変色、、、。ん？この感じ、どこかでみた。あああ、mamige さんのところで見たギャラクシー蒸しパンだ。。
mamige さんが教えてくれていたのに。しょんぼり。
紅芋フレーク、パウダーはまだまだあるので、次回はレモン汁など入れて変色を防ごう、、、。