テスト 何点でも・・・ね。
2月24日 水曜日
今朝、息子がホワイトボードにお姉ちゃんへのメッセージを書いていた。
学年末テスト期間中の娘はそれを見て笑って学校へ。
『何点でも姉は姉っス』
子どもたちを見送った後、ほんとにそうだなぁとしみじみ思った。
おかあさんとして、子どもにどのくらいの点数を取ってほしいかと質問されたら・・・
いい点にこしたことないのかもしれないけれど
何点でもいい。
学生時代の私は、いい点数を取りたいと思っていたけれど、当たり前ながら勉強したら高得点で、していない時は、やっぱりなという点数だった。
進路や受験を考えたり、友だちの影響だったり、両親を含め色んな人を見て意見を聞いてうえで自分で考えて勉強をしていた。
娘や息子を見ていても、そんな雰囲気がある。
私の視点で話しをすることはあっても
「おかあさんは、いい点数を取る子が好きです」というような言い方はしたくないなと思う。
きっとされたくないと思うから。