おじいちゃん・おばあちゃんからの『お疲れ様』と『応援』の贈り物
木曜日
月が綺麗だなと見る。そして、子どもたちに綺麗だよと教える。これ、おかあさんあるあるらしい。
両親からアイスクリームが届く。パッケージもおしゃれで心が弾む。
大好きなおじいちゃん・おばあちゃんに電話やLINEで近況報告をしている子どもたち。頑張っているねと喜んでほしい気持ちと褒められたい気持ちがあるのだろう。
毎年、応援しにきてくれていた運動会も今年は行けないし、でもがんばっているのは伝わっているから、お疲れ様と応援の気持ちを込めてということ。
『アイスを食べてまた頑張るよ!』と写真を撮って、やり取りしている様子を見て
あらためて、自分の今を生きて、それに『いいね!』『すごいね!』と見てくれている人がいることを確認しながら進んでいくのがいいなと思った。
人の心は、すぐに不安や孤独になりがち。
私も言葉、時には贈り物などを届けたりして、あなたのことを見ていますよと伝えていきたい。
せっかく家族・親子になれたのだから、まずは家庭内での言葉掛けを大事に。そして友人、周りの人にも。そんなふうにできたらいいな。
おかあさん同士で、両親の話しなどになると、自分は孫に愛される可愛いおばあちゃんになりたいわという会話になったりして。
その度に、まずは愛される可愛いおかあさんになりたいものだなと思ったりする。