おやつとおしゃべり まずは共感してほしい
12月12日 土曜日
大好きなカフェで、おやつをテイクアウト。
目ざとく見つけて、やってきた子どもたちとおしゃべり。
今朝は、くわばたりえさんがご自身のYouTubeチャンネルで、北斗晶さんと子育てトークをされているのを聞いていたので、そのことを娘と息子に話した。
北斗さんは誰かに腹が立って「ねーねー聞いてよ、○○がムカつくんだよね。」と、例えば友だちに話しをした時に「いや、あなたも悪かったんじゃない?ケンカ両成敗って言うじゃない。」などと言われたりしたら、(あー、言わなきゃよかった。もうこの人には言わないでおこう。)と思うと言っていて。
私もそうだなと感じた。「それはイヤだったね。腹立つよね。」って共感してもらいたいから、人に話すってあると思う。
それを北斗さんは自分の子どももそうだろうと思って、まずは共感して聞いているとのこと。そうでないと、もう子どもは親に話さなくなってくるのではないかと・・・。
「おかあさん、聞いてよ~」って言ってきた時に「そんなこと言うもんじゃないよ、あなたも悪かったんじゃない?」って言ったらどう思う?と聞いてみたら
「確かにおかあさんにはもう話さんとこって思う。」とのこと。
美味しいおやつを食べながらだと、こういう話しも自然にできていいなぁ。
家の中だから家族だから、愚痴でもなんでも言ってもいいと思うけれど、相手の気持ちを思いながら話すということは大事。
そして、たくましいおかあさんっていいなと思った。