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行くなら観たい授業参観

11月3日 火曜日 文化の日。

先日、息子の小学校の参観があった。

保護者は半分ずつ分かれてとのことで、普段よりもゆったりと授業を観ることができた。

参観でいつも疑問に思っていたのは、廊下でおかあさんたちがおしゃべりをしているということ。先生が見やすいように窓を開けているので、そこでおしゃべりをされると、廊下側の子どもは先生の声が聞こえずらくて困ったと言っていたことも。

苦情が入ったのか、先生が感じたのか、廊下での会話はご遠慮下さいとのプリントが配布されたこともあった。

私も、話したいのなら、教室から離れたところへ行ったらいいのになぁと思っていたし、隣りに立っていたおかあさんが授業とは関係のないことを耳打ちしてくると(い、いま聞くん?)と驚いた。「この辺りでおすすめのお店ある?」とか・・・。

今回はそれがなかった。これからも参観半分ずつがいいな。

そんなことを子どもにも話していたら、ホワイトボードにネコ師匠(息子のイラスト)が現れました。

『聞くときは聞く』ほんとにね。この感覚が似ているおかあさんとは気が合う感じがする。

5年生の子どもたちも、授業を聞けている子と聞けていない子がいて、それは中学でも同じとのこと。聞きたくないなら聞かなくてもいいのだけれど、うるさくするのは迷惑だということは親子で意識したいところ。


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