自分を卑下するのは長年の癖
情けないいじめをうけて、恥じな存在になり、ずっと自分を卑下してきた。
劣等感をもち、後悔の罪悪感を持ち、ずっと生きてきた。
人と話すとき、顔を見て、目を見ながら話すと顔が強ばり、笑顔がひきつり、声がうわづり震えてしまうのもいじめ後遺症だと思ってた。
少し優しくされると勘違いして粘着質になり、嫌われたり、うざがられて、冷たくされたと勝手に傷つくところも、いじめのせいにしてたし、自分の顔が不細工で、声が気持ち悪いせいにしてた。
いじめられたのが、顔のせいや、声のせい、普段の行動のせいにしてた。
でも、これって自分の思い込みからの癖なのかもしれないって思った。
子供の頃にどんな思い込みがあったのか?
親戚に無条件でちやほやされてた。近所の人達も可愛がってくれたような思い出がある。
でも、お母さんはしつけに厳しかった。
他の人達が大切にしてくれたような気分になって、厳しかったお母さんを嫌いになった。こんな幼少時代を送ったから性格がネジ曲がったのかもしれない。
大切にされて当たり前。何でもやってくれる。でも、躾に厳しい。痛いおもいや怖いおもい。
幼少の頃、お母さんなんていなくなれば良いって思ってたことがある。でも、お母さんが風邪を引いて寝込んでると、心配で心配でたまらなくなり、自分なりにお手伝いをしてた。氷枕をつくったり、お茶や水を持ってったり。
そうすると、ありがとうって言ってくれるんだ。凄く嬉しいけど、苦しそうに咳をしてるお母さんを見てると心配になり、いなくなれば良いって思ったことを後悔したりして、泣いたこともあった。
でも、治ると、厳しくなるお母さん。だから、きっと心がぐちゃぐちゃになったと思った。
ちょっと自分の心が分かってきたかな?って思うnoteだ。
自分を卑下してきたのは長年の癖なのかもしれない。
コメントで気付けました。いつもありがとうございます。
本当に一緒に上がっていきたいですね。お互いどんどん認め合って進んで行きましょう。
ありがとうございました。
いじめられても恥ずかしくないよっ!偏見とか全くないよ。大丈夫だよっ!って思ってくれて、サポートして頂けたらとっても嬉しいです。いじめで悩んでる方の励みにもなると思います。