【非正規雇用のガイドブック】人間関係のストレスを激減させるコツ
こんにちは、底辺派遣ブロガー @おかりんです。
派遣になる以前は正規雇用の社員としてブラック企業ではたらいていました。
そして、
この記事は非正規雇用限定の記事。
こんな方法で会社と向きあうといいよみたいな思考法を伝授したいと思います。
※間違っても正社員の方がやってはいけません!!一気に会社での評価はマイナスに急落間違いなし。(たとえ、仕事ができてもです!)
少し長いですが、私がなぜ、
正規雇用という安定したレールから離れ非正規雇用を選択したのかについて赤裸々に語った文章を用意しましたのでごらんくださいませ。
はじめに
私は正社員の社畜として低単価強制ブラック企業を10年以上在籍していました。
毎日会社の理不尽な姿勢に逆らおうともせず忠実に会社に尽くしてきました。
私はその会社に定年まで在職する予定でした。
でも体力的にも精神的にも追い詰められ定年まで雇用してもらうことは不可能だと思いその会社を去りました。
健康管理のために・・・
今は派遣会社に登録し非正規雇用の形で大企業で働いています。
今は組織からの支配を脱出し派遣社員として心に平和を取り戻しながら働いている。
そんな私の非正規雇用体験からの気づき、価値観を共有してみたいと思い今回のnoteに仕上げてみました。
正直破天荒なスタイルです。
ただし、人間関係のストレスは最短で考えることができるので、健康第一に考えて働いている人にとっては参考になると思います。
この記事で今後、読者の皆さんの人間関係の取り組み方、ライフスタイルの考え方を参考にしていただければと思います。
より、健康で、良い、自分らしい生き方を素直に実行するために
派遣雇用に対する目
まずは、世間一般的な派遣雇用で働いている人に対しての姿勢をつたえます。
派遣と言ったら、企業が使い捨ての人件費(変動費として人間をとらえる)正規雇用から逃げた社会人失格的(何事も継続できない人)目線でしか見られることはありませんでしたよね?
正規雇用の人からは非正規雇用はこのような視点で思われています。(じつは私も社畜時代その中の一人でした)
まずは別次元で働いている者と世間は判断します。
そんな世間の目からはマイナスな感じにとらえがちな派遣雇用なのですが周りが思うほど価値が悪くないなと思う事が出てきたので今回記事にしてみました。
今回この記事がぶっちゃけ需要があるのかわかりませんが、ひとつの生活費を稼ぐ手段としての非正規雇用の活用も視野にいれてみるのも悪くないかもしれません。
現在、頭を悩ませながらなかなか仕事の受注もできない(その間は収入ゼロ)在宅ワーカーとして働いている方にもとりあえず非正規雇用も悪くないなと納得してもらえると思いますので最後までご覧くださいませ。
どこを検索しても出ていない情報というのを売っています。
リアルに私が体験したことを執筆していますので、もし同じような待遇で働いているなぁと思われたら試してみて下さい。
ここに記載している内容と同じように職場で感じることが出来れば実践してみて下さい。(職種によっては合わないかもしれませんがご了承くださいませ)
立ち回り其の1 挨拶について
挨拶はシンプル。
会社で働くとなると一番ストレスを感じるのは人間関係ですよね?
人間関係のストレスは
人間関係は濃くなく淡白で大丈夫です。
例えばワーク(製品)をベルトコンベアでながします。
「これを流して、次はこれな。」
説明はこれだけで事が足ります。
なので受けごたえは
「はい、わかりました。」
シンプルでいいですよね?
そして、終わったら、
「終わりました」
これだけで事は足ります。
つまり、無理に人としてのつながりのある会話を望まなくていいのです。
はい、いいえ、わかりました、そうです。
ぐらいの単語でいいのです。(脳への負担は無い)
立ち回り其の2 単純な仕事
仕事が単純なので負担がない。
とにかく仕事はシンプルです。
誰でもすぐに覚えて実践できます。
なので、仕事を覚えたら後は同じ事を繰り返すだけなので頭の方は空いているわけですね。
在宅ワークで悩んでいるときは常に頭をはたらかしているじゃないですか?
基本的に在宅ワークはすべてクライアント目線で仕事をしないと稼げません。
つまり、マーケティング思考を磨かないと大きく稼ぐことは難しいのです。
クライアントが望んでいることもこちらが察知して、提案できるようでなければなかなか次へのタスクに結びつかないのです。
独りよがりのスキルだけでは継続案件は難しいのです。
話を戻しますが直接雇用ではないので、もし、万が一事故やケガをされても契約先が派遣会社ですから重要な仕事を任せることは出来ません。
なので派遣労働者は責任のない仕事をたんたんとこなすだけだから冒頭で記載したような目で見られるのです。
つまり、派遣の仕事内容そのものが脳を使う範囲がなく無機質になるようになっているのです。
立ち回り其の3 ぼーっとできる
仕事が単純なのでぼーっとできる。
どういうことか分かりませんよね?
例えが抽象すぎてしまいました。
仕事がシンプルなゆえに脳に負荷を与える事なく作業可能という事です。
やはり、脳を使いながら仕事をするのと無心で作業をするのは負担が全然違います。
A 図面の寸法に合わせながら旋盤で加工し測定器で寸法を測りながら仕上げる
B 搬送機から流れて来るワークをパレットに並べる
ならどちらが楽でしょうか?
どう考えたってBじゃないですか?
寸法測るシビアさが楽しいと言う人もごく一部いるかもしれませんが....
これが大きいのですね。
人間は複雑な仕事をするとき、必ず計算したり、考えたりしてひと手間ふた手間余分な行動をして仕事を効率よくこなしながら会社の利益に結び付けます。
クロネコ屋さんのこのボイシーを聞いてたらこんな記事が生まれました。
まとめ
今回の記事で一番言いたかったことは自分にあった手段で生活費を稼ぎましょうということです。
私たちはしっかりとした礼儀正しく、社会のモラルにのっとった良識ある大人にならなければならないと幼少期のころから教育されていますが、私たちが生きる目的は苦労して働くことですか?
豊かと一言でいいましても色々な判断ができます。
生活が豊か
人間関係が豊か
お金が豊か
心が豊か
どれをとっても大切ではありますが自分の価値を犠牲にした働き方は体を壊しますし、人生の満足度も下がります。
日常を少しでも豊かに健やかに過ごすのにこの考えを入れてみてはいかがでしょうか?
私はブログというシステムがとても有意義な時間、資産を与えてくれるものだと思ってますので、コチラの記事を案内しておきます。
長々と、具体的にボーっとすると見えてくるもの、感じるものを執筆しましたが、皆さんのお役に立てればと思い日ごろから非正規雇用で働いている中このような文章を考えました。
恐らく、この手の内容は珍しいパターンだと思いますのでもし、
と思ってもらえたらフォローしてもらえたらと思います。
これからの作品作りの励みになります!
最後までご覧いただきありがとうございました。
おかりん