おからの活用を通じて日本に食の大切さをお伝えする/おから再活プロデューサー 松田由己
心も発酵するのだと思います。何かと何かが反応することで、ゆっくりと時間をかけて、身体によいエッセンスに変化して行くのです。そんな「心の熟成」に必要になる、言葉をお届けできればと思います。
ジムに通う必要なし!毎日のルーティーンで健康的に、食べてスリムになる方法とは!?シワにならず、髪の毛や爪の健康も維持しつつ、健康的にスマートなボディを手に入れましょう!
毎日、おからを使ってみませんか? おからのみならず、大豆やお豆腐の活用も載せちゃうかもしれません♪
自宅にあるもので、色々と作っています。 料理のみならず、思いつきで更新して行きます。 今日の私の手仕事が、明日の私を助けるかもしれない。
おうちにいながら学びませんか?子育て中でも、介護中でも、通学しながら仕事をしていても、おうちで、電車の中で、いつでもどこでも「今の私にできる最大限」をお届けします。
これは実は、わりと前の話なのですが おうちで「なんちゃって油揚げ」を揚げてみました。 はい、なぜ「なんちゃって」なのかと言いますと 通常の油揚げに必要な工程を、全て省いたいわゆる「ずぼら揚げ」だからです!笑 では、油揚げって本来はどのように作られるのか? 簡単に説明しますね。 ※以下の記事もご参考に 上記の記事にも記載しましたが まず「お豆腐を作るために、豆乳とおからと分ける」 ところまでは同じ工程なのですよ。 ただ、 「通常のお豆腐を凝固させる濃度の豆乳」よりも 「
最近移動が続いて、身体を充分に動かすことが出来ていなかった。 昨日は朝から久しぶりに時間の余裕があったので、いつもより少し念入りにオンラインレッスン後、アプリでもう少し追加…と久しぶりに汗をかくが なんだかとても疲れを感じてしまい 午後、タイマーをかけて少しだけ横になる、、、 1時間後に目が覚めると、なんと 全く起き上がれない・・・!! 腰から下が、まるで鉛のよう! 立ち上がろうとすると、左背面に激痛がーー ヤバい、ぎっくりか!?と なんとか這って、リビングのイスに
実は8月の前半、とてもショッキングな出来事がありまして… 私はそのような不意の出来事から気持ちを切り替える時、 立ち直らなければならない時、 誰かに相談するとか 大勢と飲みに行くとか そうではなく 本を読んだり、映画を観たり、音楽を聴いたり、絵画を観たり アートに救われることが多かったような気がします 結局、信じられるのは自分だけだと 心の奥底ではわかっているのでしょうね 選ぶのは自分、決めるのも自分 それを一押ししてくれる、なにか、それが私にとっては「芸術」なのだ
さて、小腹が空いた時間のおやつに… 今日は「おから」と「おから」の親玉である「お豆腐」も使って 罪悪感のない「ギルトフリー」なヘルシーレシピの提案です✨ さて、「おからを使いまくる」ことが私の使命なわけですが まぁ、おからの親元である「お豆腐」のおかげで 今回はモッチモチワッフルの完成です 今回はバターと小麦粉は使いませんが、卵は使いますよ。 平飼いのね、美味しい卵をいただいたのです♪ お手軽な3パックのお豆腐、ありますよね? あれは「充填豆腐」と言いますが、こうして使
本日は「VADAワダ」を作ってみました! 先日、南インド料理を食べに行き、インド人おススメのナンバーを注文してみたところ、とても美味しかったので!! なんとか自宅でできないかと… 材料をお取り寄せしない、簡単にできて雰囲気を楽しめる 「なんちゃってワダ」を作ってみました。笑 見た目はドーナッツのようですが、全く甘くなく期待を裏切るスパイシーなこのドーナツは、乾燥したレンズ豆やウラッド豆を水でふやかしてミキサーにかけて作ります。 本来、豆粉だけで作ったものはふんわりとした食
私が初めてこれに出会ったのは、2020年の夏でした。 コロナ禍の間に、ひそかに8㎏も肥えちゃったのですよね… これは当時の記録 8kg増って、もはや妊婦ですよ!笑 洋服が全く入らないのですよw あまりにもこれではあかん!と思って ダイエットを決意したのです、が 「食べない」「置き換え」 あとは最近はやりの「ケミカル」なダイエットには 私は基本的に反対なのです。 きちんと食べて、身体のコンディションを保ちながら 体重、体脂肪を減らす方法…夢のようなお話ですが^^; そ
コロナ禍で、なんと7㎏肥えました… 何が原因か?と聞かれると思い当たることは全くないのですが やはり年齢的なものが大きいかな、と。 肥えやすいのに、痩せにくい。 ここ数年、感じてはおりました。 洋服のサイズは変わらないのに「シルエット」が変わる 俗に言う「おばちゃん体型」というヤツですね 鏡の中の自分を見たくなくて、自然と試着室から足が遠のきます。 そして、体型を拾わない服を選ぶようになり ますます隠れたところに肉がつき つい先日までは「おばちゃんみたいだな」と思ってい
さて、簡単な「動画で紹介」シリーズにトライしてみましたよ。 うちの大変優秀なSNS担当者が、以前から 「ゆきさん、動画です!!」と叫んでおりまして… やっぱり何としても、わかりやすくお伝えしやすいのは「動画」なんです! そう、彼女の言うことはいつもごもっとも。 しかしながら90秒以内の動画を作成するとな… ハードルが重いのぅ… なかなか腰が上がらない日々… しかし、本日初めて 一度制作してみると… んん、思っていたよりイケるのでは!? ということで 最初から
…で、なんで「おから」なの!? これはまず自己紹介の前段階で、本当によく聞かれる質問です。 そう、私にとっての「おから」とは!? それは以下の記事の通りなのですが 実は最近、人間ドックにかかりまして。 それも人生初の人間ドックだったわけです。 まぁ結果としては「おおむね」と言ったところでしょうか。 いくつかのポリープの除去やら1か所の精密検査やら それなりに引っかかったわけですが 全部終えてみれば「問題なし」 定期的にまた検査した方がいいよーという感じ しかしながら
おから再活研究所の松田です。 私は「おからを再生活用する」ということ生業としております。 さて、前回の「おから」って何ですか?①に引き続き そもそも「おから」って何者なのよ? というところから始めましょう。 「おから」とは、お豆腐を作る工程の中で ① まん丸の乾燥大豆を水に漬けて、よく見る「枝豆」の形に戻してから ② 家庭用のイメージで考えると「ミキサーで細かく粉砕して」 ③ その後、細かくなった大豆を「水と混ぜて」「煮る」 ④ そうすると「豆乳」が出来ます ⑤ その後、
おから再活研究所の松田です。 私は「おからを再生活用する」ということ生業としております。 さて、実は今、わが社のHPのリニューアルをしておりまして。 デザイン会社の若い営業男子さん数名と、お話させていただきまして。 そこで、なんと予想だにしなかった質問をいただいたわけです。 今日はそのことについて。 先にうちの会員さまのことをお話しますと… 「おから再活プロデューサー」という認定講師の先生方が 日本国中、または世界の数か国に在住しております。 「おからを再生活用するわよ
さて、また「おから」が出ませんね(笑 おからを使いまくることが私の使命なのですが まぁ、おからの親元である「お豆腐」のおかげで 今回はモッチモチドーナッツの完成です 卵を使っていないのは、アレルギー対策ではなく たまたま自宅に卵がなかったのですよねー笑 豆腐と粉だけで、もっちもちのドーナッツができるのですよ! しかも所要時間も15分くらいかな。 では早速作ってみましょう♪ 「卵なし/HM不使用 お豆腐のもっちもちドーナッツ」 【材料①】 ・ ☆絹豆腐 200~250g
さて、ようやく「おから」の登場ですね♪ 今回は、全粒粉を使って ザックザクのおからのビスコッティ=名付けて「おからッティ」 を作ってみたわけですが この、全粒粉の粉がね、埼玉県ときがわ町で、今年初めて自然栽培で育てた小麦の全粒粉なのですよ。 私と同じ自然栽培大豆作りのお仲間なのですが お1人農業で、麦も米も、大豆も作っておられるアグレッシブな方で そうそう、やっぱり日本人たるもの麦と米と、大豆でしょう! なーんてお話をしつつ、送って下さった貴重な全粒粉200g もう、余
ふと、不安になるときがある 「心がざわつく」と表現すればよいのかな? 何かが気になって眠れない、という経験は 私の今までの人生で、数えるほどしかない そんな楽観的な私でも わけもなく不安に襲われる時が、ある 「ああ、脳が疲れているんだな」 科学的根拠を基に 早く寝てしまえば、問題は解決するのかというと 実際はそう簡単には行かず 同じことを、繰り返し頭の中でリピートして考えては ああでもない こうでもない あの時、もっとこうすれば なぜ、あんなことを言ってしまっ
本日10/2は「豆腐の日」だそうです。 おからに関わる私は、ここ数年この日は必ず 豆腐に関わる何かをしているような気がします。 ご存じの方もおられると思いますが 豆腐は大豆で出来ていますね。 お豆腐がどのように作られるか、簡単に説明をすると まず、乾燥大豆を水に漬けて、柔らかく戻したら その大豆をミキサーで細かく潰して そこに水を加えて、鍋で煮て(この状態を”呉”と言います) その後、絞ります。 この、絞られた液体が「豆乳」で、残った搾りかすが「おから」というわけ
「おから再活プロデューサー」という肩書です。 大抵、二度聞きされますね。 「えっ?おからって、アノおからですか?」 ええ、そうです、その「おから」ですがなにか?笑 お豆腐製造の際に産出される「搾りかす」 大豆を潰して絞ると分類される、豆乳と「残渣」 ああもう、聞いていて切ないと思いませんか!? 「かす」とか「残渣」とか、全く「必要のないもの」扱い 説明すればするほど、ちょっと日陰者的なそのイメージ ちなみにこれを、英語で説明するならば ✓Soy pulp とか ✓