G・W特別企画.2~流れのままに書く夢の中のトイレとか高校時代の話は誰のためって自分のためだし、横道多し。
※2024.5.5朝方 高校の校庭が舞台の夢を見た。トイレとか校舎はあれど、校庭メインは覚えている限りない※
ところで、だ。
将来の夢ならともかく、寝てる時の夢の話なんぞ、他の話題を押しのけてまで友達にしようとは思わない。
だけど、今回はひとり銘打つG.W特別企画なので書く。
おもしろい~とか、同じ!と思ってくれる方がいたら、嬉しいです。
家族には時々話すのだが、わたしは夢に対していろいろと思うところがある。
まず、現実の影響を顕著に受け、その時、気になっている物事がそれほど重要でなくても良く出てくる。
今朝高校の校庭の夢を見たのは、間違いなく、昨日の記事を書いたことによると思っている。
っても校庭に「そこに校庭があった」以外の思いはないんだけどね。
まあ、これはわたしが単純なのかも。
一方で、実生活で何十年も思い出したこともない人が、いきなり出てきて驚くことがある。
なにが反応して記憶の引き出しが開いたのか不明だが、小学校3.4年生の頃のクラスメイト、中学以降は学校が違ったため、見たことも、話題に出たこともない女の子が40歳越えて夢に出てきた。
ふざけたりで一緒に過ごす時楽しかったな、女子グループが同じならもっと仲良くなれたかもなとベリーショートでまつ毛の長い目を思い出すきっかけになった。
なにかで、
人生の三分の一は睡眠である
というのを読んでから、夢、侮れんと思うようになった。
どうせならいい夢が見たい。
ところで、昨日のnoteの続きになるが。
トイレの夢を見る時は、8割がたトイレに行きたい時だ。
(私統計)
で、夢の中でもなかなかトイレに辿り着けなかったり、着いても困難が待ち構えていたりする。
困難の一例は足元にやたらと水が流れていたり、壁がなくて病室のカーテンみたいに区切られてるだけとかだ。
なんか歯科の椅子みたいのに座ってするってのもあったなあ。
夢なので理不尽なことも、理不尽に感じない。
それから、なんとか出したのに全然スッキリしない夢の場合は、結局、リアルに目が覚める。
(ああ、トイレ行きたいのかあ、あたし)と。
そこで自分の膀胱を、軽く意識する。
なぜ「軽く」かというと、そのまま眠りに戻れる程度だった場合、すんなり夢の国に再入場するためで、続きを見たい夢の場合はなおさらだ。
膀胱確認のあと、これはすぐ行かないとだめだ、もしくは、今は良くても朝までは持つまいと判断すれば覚醒度を低く保ったまま、今、トイレに行っていることも夢と思い込みつつトイレに行く。
そして布団に戻ってくる。
夢の続きカムバック~!と願った時点で、まずまず覚醒しているので続編となった試しはまずないのだが。
そういえば、小学生くらいの頃の覚えている「おねしょ」は、夢の中でトイレに行きたくなり、そこにドラえもんの幽霊(→半透明で浮かんでたため、そう変換された)が現れて、「ここはトイレだからしていいんだよ」とか大山のぶ代声で言われた結果だ。
「ドラえもんの幽霊」というのが我ながらパワーワードで、その当時弟にも語り、少し前には娘にも語ったものだ。
続く
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