富山一人旅の記録・16 クリスマスの夜に余すところなく「ドラえもんトラム回」!!
1から読んでみっかと思ってくれたあなたへ!↓
さて、ドラえもんトラムは旅行の目玉の一つだったが、実は旅行前に再開日未定の臨時点検に入っていることを知ってがっくり。
出発前数日はバタバタで万葉線のサイトも見ることなく出発したが、現地到着後、どの時点か忘れたが再開を知り、歓喜したといういきさつ。
今回はそのドラえもんトラムの写真てんこ盛りの回。
ちなみに都内私鉄の西武線にも9月までドラえもんのラッピング車両があった。
シートの背もたれにドラえもんのポケットが描かれていたり、乗った時はワクワクしたなあ。
娘も見れば「ドラえもんだ!」と言うし、ここまで多世代に愛されるキャラ、今後は時代的にも難しい気がする。
さて、金屋町から片原町停留所に急いで戻るが、ドラえもんトラムのために予定を変えたのに、またもギリな自分にちょっと呆れる。
これで乗れなかったらアホだ……でも、今度は間に合った!
先ほど、トラムを見送った角を曲がってやって来た念願のドラえもんトラム!
そして、本日二回目のどこでもドアをくぐる。
十字路を曲がることを可能にしたトラムの連結部分に注目。
そして、他がバッチリなだけに座席シートにドラえもんっぽさがないのが不思議。
さて、乗るために乗っているので中を見た後は、もうどこで降りてもいい。
210円均一の富山市と違って高岡のトラムは距離制だしね。
降りたのは広小路の隣の志貴野中学校前停留所。
「志貴野中学校前」は藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーの最寄り停留所(徒歩10分だが)。
余談だが、トラム背後に見える志貴野中学校の、開閉式の校門や高い塀のないオープンな構造に、ここ学校?!と驚いた。
「地域に開かれた学校」を目指して作られたのか、いきさつが気になる。
さて、今度は上りで高岡駅まで帰るよ。
それを待っている間に気になった店。
カレーの香りにそそられ、統一感がなく地名が多い看板にそそられ。
帰路のトラムに乗ったのが、15:20。
雨が降る前に高岡でのミッションが無事終了。
そして高岡での最後の写真。
さらば高岡!
次は路面電車で海まで行きたいなあ。
富山駅に戻り夕飯&買い出しをして、富山最後の夜をホテルでまったりの続きは次回、ということでクリスマスの夜は更け行く。
次回も是非ご一緒に。
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