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退職してセカンドキャリア!アラ還おかさんの「はじめての青色申告」

この記事では、個人事業を開業してから初めて挑んだ青色申告の体験談を、ゆるーくまとめてみます。結論としては、「もっと稼いで税金を払いたい!」という不思議なモチベーションが湧いてきた、そんなお話です。

昨日、一つ大きな区切りというか、マイルストーンがありました。


ドキドキの青色申告、やってみた

個人事業を開業してから初めての青色申告で、先日確定申告を提出しました。イェーイ、ありがとうございます。
去年の8月に副業のための個人事業を開業して、収入と経費を青色申告の対象として計上。人生初の青色申告ですが、いざやってみると意外とスムーズでした。

とはいえ、自分で仕分けをすべて手作業でやったわけではなく、今の時代は本当に便利ですよね。
マネーフォワードクラウドという会計ソフトを契約していて、確定申告の機能があるんです。スマホアプリでもウェブでも操作ができて、指示通りにボタンを押して個人情報を入力するだけ。スマホアプリからe-Taxに提出してくれて、終わり。めちゃめちゃ楽でした。

といっても初体験だったので、1つ1つ確認しながら進めたところ、朝10時くらいから昼を挟んで午後3時くらいまで、4時間かかっちゃいました。
でも「どうすればいいんだろう」と頭を抱えることもなく、すんなりいけたのはありがたかったですね。


仕訳帳を見直しながら、ふと気づくこと

実は、仕訳帳を再確認して貸借対照表と損益計算書も改めて見直してみたんです。診断士や簿記の勉強をしていたはずなのに、実現仕訳とか事業と家事の按分とか、細かいところを結構忘れていて。そういうのを一つひとつ確認していたら、あっという間に時間が過ぎていきました。

会計ソフト(マネーフォワードクラウド)を使っているので、正直ソフトがすべてやってくれます。

でも、それに頼りきっていると、お金にかかわる基本的なことをどんどん忘れてしまう気がして、不安になるんですよね。

生成AIを使っていても同じような不安を感じます。だからこそ、時々は自分で仕訳をし、調べ、面倒くさい文章を書くように心がけたいなと思っているところです。


結果はどうだった? そして来年の野望

今回の青色申告では、3つのクライアントからの副業収入を計上して、ウェブサーバーやアプリケーションサービスなど副業に使っている経費をいくつか入れました。
最終的には青色申告の特別控除65万円には届かなくて、追加納税ゼロで2024年度は終了。

でも、今年2025年度は税金を支払うくらい個人事業(副業)を伸ばしたいなと思っています。せっかくやってるんですからね。

去年8月に開業したので2024年は5ヶ月、今年は1月から12ヶ月ありますからね。青色申告の65万円控除を超えてくれればいいな、どうなりますかね。

今いただいているお仕事以外にも、中小企業診断士や国家資格キャリアコンサルタントの資格を活かした仕事を1件ずつでもやりたい。金額も大事だけど、中身を重視していろいろと経験したいと思っています。


まとめ

昨年開業した個人事業の一つの区切りとして、青色申告による確定申告が終わったよ、というお話でした。
いかがでしたでしょうか。今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

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