児童の最善の利益
保育士試験の全過程を終了しました。
今回勉強したなかで、
全国保育士会倫理綱領『児童の最善の利益』という文言が一番の収穫でした。
福祉の5資格の中の文言には対象者を変えても文章になりうるものがほとんどです。
私が今関わっている障害分野。
『障がい者の最善の利益』を考えて動こうと改めて再認識しました。
2年前に放デイに関わったことで、それまで苦手だった子供たちが大好きになるという経験もしました。
今後なんらかの形で児童にも関わっていくかもしれないなぁと思うようになりました。
その翌日、世話人としての夜勤の際にホームの方が濃厚接触者に該当し、『わっ!!セーフ‼️』と思いました。
保育士実技講習中であれば色々と確認や調整が必要になっただろうと。
とりあえず、しばらく自宅にいます。
12/26最後の講習後に気になっていたバンクシー展に行きました。彼の正体が不明ですが、かつて熱狂した90年代UKのミュージシャンではという説もあるらしくワクワクしました。
そして、私の知っておきたい母の思いを聴く機会を狙っていて、今日連絡して話しました。
母の当時の思いを確認できて、私の胸のわだかまりも消化できました。
離れているからこそできたことですが、3年の時間を要しました。母との関係を改めて今日から創り始めることになりました。