ろくでなしの日記
病気のママ、治療ができなくなりお家に帰ってきた。一時、本当にギリギリの危ぶまれていた生命は、家に帰ると楽になったのか(はたまた無理をしているのか)落ち着いている。(これからは在宅診療)
それはとってもとっても喜ばしいことだ。
なんだけど、もう3年ぐらい、常に頭にママがいて、何するにも時間を気にして、休みが休みじゃないような生活をしてきて、だんだん疲れてきたのも本音だ。解放されたいけど、失いたくはない。矛盾した思いで鬱々としている。
ろくでなしな私を今更発見して落ち込んでいる。
ちらっと呟いたけどバイトに関しても、新しいことを覚えさせられて、意味のわからないことを意味がわからないままやらされている。
先輩たちで賄えてんだから、べつに私がやる必要ないし、荒らすみたいなことしたら、迷惑でしかなくないか。
一個の案件を貫いてやる感じじゃないから、なんかやらかして迷惑かけてすみません〜とか言うのだるい。最後まで自分の担当にしてほしい。
めっちゃよくいえば自分のお尻は自分で拭きたい。
(ちなみに私が始末つけてもなんも言ってこない誰かがいて、そこはお互い様だし別に何とも思わないけど、先輩にはすみませぇーんってやけに猫撫で声。みててまあ気分は良くない。)
ちゃんと研修は時間はあった、マニュアルみたいなのももらったけど、まじ意味わからんもん仕方ないし、マニュアルには私の目に見えて大事なことが何一つ載ってないし。(なんか一回理解した人のためのマニュアルみたいな)
それで注意喚起!みたいなメールとかきても、何が言いたいのかわからないからはてながいっぱい。
あと質問されるのがだるいのかもしれないけど、マニュアルみて、メール見て、みたいなこと言われがち。忙しいのわかるんやけど、気軽に質問してねとかいうといてそれはないよね〜?
あとマニュアルもメールも見て言ってますよ、と言えないチキンなろくでなしである。
お金があったら絶対やめてるし、
クビにならん限りは居座りますし、
時給分とりあえず座ってるから許してください。
何もしない、何も気にしなくていい1日を私にください。
上手く大人になれなかったものの末路。
こうはなりたくなければ,どこかで奮起しよう。