小目の二間ジマリへの新手法【定石】
テーマ図「高いツメの活用術」
黒1、3と迫るのが、小目の二間ジマリへ迫る有力策。右辺に自陣を広げられる場合、有効に使える打ち方になります。
1図(効率的な守り)
白1と受けられた場合、黒2以下と右辺の進出を止めて、黒悪くないワカレに導けます。
白9と切られても、黒10以下と右辺の進出を止めて、黒模様を築けるので互角以上の形勢になります。
参考図1(軽快な石運び)
白1と手堅く受けるなら、黒2と下辺の白陣を容易に割れるので黒悪くない進行です。
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