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息子を想う短歌

口数は 少なくなれど吾子の弾く テンポ早きベースに我も和みぬ

厨房の 仕事を語る吾子は今 少年期を過ぎ 青年の面差し

幾あまたの 豪華な花を踏みにじれば 失意の吾子の 希望とならぬか

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