パッキングの話　①

先日今年初の島旅か終えてひと段落。
ムスメっ娘と婿度候補を伴い、全てが楽しく美しく嬉しく、全てが報われた最高の島旅やった。

大きな荷物持つのは大嫌いなワタシは、雨の日は傘すら持ちたくない派なのでパッキング選考は本番よりも大切な一大イベントで、日程確約された瞬間からイメージトレーニングから始まる。
遠足前にしおりを何度も見返してはアレやコレやと想像していたチビッコの頃と半世紀過ぎても変わらない。

ワタシのパターンてしては、土地勘のある場所はスーツケース。
初めての場所と東京はリュックサックと大体のブックを組んでおく。

東京はコインロッカー沢山あるからスーツケース一択ではないのか？という意見もあるけれど、東京駅は広い。お上りさんなワタシは預けたは良いけれど預けたロッカーがどこにあったかわからないという経験をした事や、悲しいかな剛腕のワタシが年齢的に小型のスーツケースを交通機関の棚に上げるのが厳しくなってきた事も大きい。

土地勘ない行き先はスマホや、旦那氏が帯同した場合など基本他力本願なワタシは、乗り換えを軽く見ているので、初めて訪れる場所は段差をどうしても回避できないのでスーツケースは避けている。
30Lのリュックサックを購入した初回は張り切ってアレコレや詰め込んだ結果、階段をヒーコラ言いながらアタックする羽目になったのでリュックサックといえども、あまり荷物を持たぬように心がけている。