【おかねへの囚われをなくすために①】
おかねのために仕事をしていたり
おかねに対する不安感やおかねが無くなる恐怖感があると、なかなか心の平穏は訪れません。
なぜならば、おかねに主導権を握られて人生をコントロールされているからです。
おかねの主導権を握るために
カルマ論では「おかねへの囚われをなくす事(おかねを無力化すること)」を考える必要があります。
おかねへの囚われをなくすために
最初に家族の過去の不理解感情を理解することが重要だと考えます。
その理由は、家族の過去のおかねに対する不安や過去のおかねを稼ぐときに発生したネガティヴな感情により
現在に生きるあなた自身のおかねに対する感情が支配されている可能性があるからです。
この特殊な支配状態から抜け出すためには
「自分のお金に対する感情」が「自分お感情ではない」という理解と
それが「誰のおかねに対する感情なのか」を理解することが重要になります。
具体的には
日常的に「やらなければならない事」よりも「やりたい事」を優先するように努力しましょう。ここでは特に「日常の小さなやりたい事」を大切にすることが重要です。このプロセスは、自分の気持ちに対する感度を上げることが目的です。
つまり
ここでは「理性・常識・習慣」により見えづらくなっている「本当の自分の気持ちを知ること」が大切なのです。本当の気持ちを知ることができれば、家族の過去のお金のカルマの理解が促進されます。その結果、カルマが解けるようなおかねの使い方が自然にできるようになってくると考えられます。
次に
「おかねを実験的に使う意識」を持つことです。
おかねを実験的に使うということは、お金が発生させる価値や意味に対して「価値がある」「価値がない」「成功」「失敗」という判断をしないということです。
これには「カルマの法則の理解」が不可欠なのですが、この実験的なおかねの使い方ができるようになるとおかねに感情を振り回されづらくなります。
つまり
おかねの支配を出しておかねに対する主導権を握ることができるようになるということです。
ここまで実践できている方であれば
すでにある程度のレベルまでおかねを自由にコントロールできるようになっているはずでしょう。
そこからさらにレベルアップしたいという方向けの方法が次回!
今日はここまで🤗
今日も素敵な1日を☆