【男性が求める3つのキャラクター】
今日は、おかねの話からちょっと離れて
男性が潜在的に女性に求めているキャラクターについてお話しさせていただきます🍀
男性は女性に対して同時に3つのキャラクターを求めると考えられています。
●お姫様
危険な魅力・容姿・若さ・我儘・感性・保護欲・逆玉
話法→かわいい!すごい!美味しい!など感嘆詞付きの表現をする
依存する気持ちを表現出来るキャラクター
●お母さん
無条件で愛情を与えてくれる相手・包容力・受容力・信頼感
話法→そうね〜・大丈夫よ〜・気にしないで〜など基本的に同意受容を表す表現
応援する気持ちを表現するキャラクター
●秘書
仕事のパートナーとしてのサポート能力・社会的センス・実務能力
話法→どうする?・〜はどう?・〜しない?
提案と質問で意思を表現、尊敬を表現するキャラクター
一般的に、男性にとって出会った当初の女性は「お姫様」で
そこから関係の深まりと共に「お母さん」や「秘書」の要素が強くなります。
特に、結婚や出産をきっかけに男性にとって女性は「お姫様」から「お母さん」や「秘書」の要素が強くなり、「お姫様」が足りなくなるとそのキャラクターを外部に求めるようになります。
これらのキャラクターは環境の中でバランスを取ります。
つまり、満たされていれば求めず
足りなければ求め、過剰過ぎると手放すということです。
バランスの単純な考え方として
例えば、二世帯で生活していて子どもが女の子の場合
お姫様キャラ→子ども
お母さんキャラ→お母さん
と既に2つキャラが埋まってしまっているため、奥さんは秘書キャラ力を高めると男性はバランスが取れます。
ただ、二世帯家族はかなり減少していますし
何より、年齢を重ねるとどうしてもお姫様キャラを保つのが夫婦という関係であると難しいのが現実です。
お姫様キャラを保つ方法として
女性自身も努力が必要ですが
何より
男性が、女性(奥さん)に綺麗になってもらうためにおかねを使う
と上手に家庭内で女性キャラクターのバランスを保つことが出来ます。
ちなみに、私はよく小説を読むのですが
男性作家の作品は
この3つのキャラクターがはっきり登場してくることが多いので
女性作家との潜在的な作風の違いに
勝手に面白さを感じています。
女性も同じように男性に求めるキャラクターがありますが
それは明日🤗
それでは