【おかねを貯めることは感情を貯めることを意味します】
これは実感もしくは体感したことがある方もいるかもしれません。
ポジティヴな気持ちでおかねを貯めれば貯めるほど
やがて大きなポジティヴの塊になりおかねが出ていくこととなり
ネガティヴな気持ちでおかねを貯めれば貯めるほど
大きなネガティヴの塊になっておかねは出ていきます。
もちろん、将来のために節約したりおかねを貯めることは大切です。
しかし
「〜しなければならない・〜すべきだ」という気持ちでおかねを貯めると
一緒にストレスが溜まることになってしまいます。
おかねを貯めるときは
「〜しよう」と具体的なポジティブなイメージを描きながら貯めると効果的でしょう。
夢や目的を持ってワクワクした気持ちでおかねを貯めることが理想ですね。
溜めているおかねのストレスが限界を越えると
強制的におかねが出ていくことになるので要注意です。
具体的には
家庭内の下位者(子どもが多いと思います)の病気や事故、誰かに騙される、ものが急に壊れておかねを使うことになる
などです。
また、父親がストレスを抱えながら稼いできたおかねを
母親が一生懸命節約しながらおかねを貯めた場合、
『本当は我慢なんてしないでもっと好きなことにおかねを使いたい』という両親の潜在的な理想により
子どもが浪費家になるというケースもよくあります。
家族の誰かが我慢している場合
家族の誰かがその我慢を発散する役割を担うということですね。
家族は常に感情のバランスをとっている関係にあります。
もちろん発散方法はおかねを使う以外にも様々な方法があります。
それでは今日はここまで🤗
今日も素敵な1日を☆
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