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【代償の意味について】



通常、何かを手に入れる場合、何かと交換する必要があります。

私たちは、これを「代償」と表現していますが、この代償は目に見えるわかりやすいものからそうでないものまで様々です。

見える代償の代表は「おかね」でしょう。
これは手に取ることのできる共通の代償として先人が発明したものです。
では、目に見えない代償とはどんなものでしょう。
これを理解するには、目に見えない価値のあるものを考えると良いかもしれません。
アイデア・気付き・ひらめきなどが当てはまるのではないでしょうか。

これらの代償について考えてみると恐らく
トラブル・時間・試行錯誤・葛藤・責任・プレッシャーなどの蓄積だと思います。
これらの一見無駄に過ぎて行った時間や労力は、その蓄積の上に大きな利益を出すようなアイディアや世界を変えるような発明があるのではないでしょうか。

 病気の場合は、もう1つ大事な代償が存在します。
それは痛みなどの不快感です。
発症から手術などの治療のプロセス全ての中で発生した痛みは病気を治すための代償になり得ると考えることが出来ます。
当然、痛みなどの不快感には不理解感情を理解する意味があります。

病気と不理解感情は非常に密接な関係があります。
つまり、不理解感情を理解することによりその出来事を体験する意味が解消し病気が治りやすくなると考えることが出来ます。
 
 不理解感情(カルマ)の中にいる時は、本人はそれがカルマだと認識しづらいという特徴があるため
その状態でカルマを理解することは中々難しいのですが
理解しようと試みることは有益ですし身体の負担も和らげる助けになると考えられています。


それでは今日はここまで🤗
今日も素敵な1日を☆

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