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父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え(重要部分まとめ)
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会社に縛られないお金が必要
稼ぐ範囲で使い、余りは投資する。借入金は避ける
これだけやればお金持ちになれます。
株式市場の下落はゲームを楽しむために参加者全員が払わなくてはならない対価なのです。だから
「株式に投資するのは今なのか」ではなく
「そもそも株式に投資すべきか」なのです。
市場は必ず回復する。市場は常に上昇する。
上げ相場では誰でも儲かります。暴落しているときに何をしたかが、最終的に富を得るか、野垂れ死ぬかを分けるのです。
ビール部分を見つけましょう。
ビール部分は、私たちが保有することができる実際に行われている事業。
泡の部分は時々刻々、価格が変動する株式という紙の価格。
株式を買うということは、企業の一部を買うことです。
債券を買うということは、発行主体の企業や政府に対してお金を貸すことです。
すべての卵を1つのかごに入れて、そのことを忘れましょう。
SP500は国際的に事業を展開しているので、国の分散はカバーされている。
引き出す比率。それは株式と債券を半分ずつ保有するポートフォリオで、引き出し率4%
※インフレ率に応じて調整する。
経済的自立を目指そうと決意したなら、資金の使い道は投資であるはずです。
会社に縛られないお金を蓄えることよりも意味のある買い物や所有したいものはありません。
借金をしない。利息を払っても手に入れたいと思うほど価値のあるものはありません。
経済的自立は年間必要経費の25倍の資産を蓄えるということです。
以上、重要部分まとめ。