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空き家は使える!戸建て賃貸テッパン投資法(重要部分まとめ)


空き家は使える!戸建て賃貸テッパン投資法 サーファー薬剤師(著)
メモ

資産価値よりも、いくらの家賃をいただけるか

資産価値が高いからといって、その分高い賃料を設定できるかといえばそうでもありません。

戸建て賃貸では「需要>供給」というイメージ

戸建ての入居者はファミリーが多い。
平均入居期間はシングルで4年、ファミリーで6年。

アパートよりも賃料を高めに設定できるので、それが不良入居者を排除するフィルターになっている。

RCは規模が大きいので、家賃収入1000万円なんていう物件もザラですが、手元に残るキャッシュフローで見た場合、その額はかなり少なくなってしまいます。

あまり広い範囲を投資エリアにしてしまうと、土地の情報や相場観を養うのに時間がかかってしまうので、エリアはある程度絞るのが得策です。

実質利回り=年間賃料÷(購入金額+初期費用+リフォーム費)×100

これなら自分でも住める雰囲気の住宅地の物件を探す。
物件周囲のにおいも十分気をつけるようにする。

売却理由は指値の行方を握る。

事業的規模と認められるには、まずは5棟10室以上の物件を所有する必要がある。戸建て物件は1戸で2室換算される。

いくら自分がよいと思っても先輩投資家の同意を得られない物件は絶対に買わないようにする。


以上、重要部分まとめ。

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