人のマネをして稼ぐ上で大事な事
こんばんは。
世の中では副業をやりたいけど、どれが稼げるかわからなくて困っている人もいるかと思います。
結果として自己完結で全てが出来てしまう株、FX、仮想通貨などに手を出して失敗するなんて事はよくありますね。
しかし結果的に運で勝てたとしても再現性がなかったら、バブルが終われば何かを探さないといけません。
まぁそれまでに資金と考える時間があるのだから、そういうもので稼ぐのはありですね。
ただ運で稼いだ事を実力だと思ってしまう
↑これっていつ見切りを付けられるかが大事なんですよね。損するまでセンスがあると思うのか?増えた資産の半分をなくしたら運と認めよう。とかある程度の出口を決めておかないと時間の無駄になる場合もあります。
さて、世の中では稼げる事って時代によってはいっぱいあるんですよね。
まずは現在40歳前後の人なら誰でも感じてたであろう、当時の不動産屋。
同級生に一人はいた不動産屋の子供。みんな金持ちだった!
しかし今はどうですか?不動産屋も賢くやらないと生き残れないレベルまで来ました。
これも40前後なら知っている全国ナンバー1だったどさん子ラーメン、どさん娘?とかの字もありましたが、ラーメン屋の件数と人気と味のバランスに歪みがあった時代だと思います
ラーメン屋の数は少ない
ラーメンは人気
味は悪い
こういう甘かった業界はラーメン屋の数が増え、人気は衰えず、味が良くなっていきます。
しかしコストと利益のバランスで戦うところまでラーメン屋はきましたよね?これが限界の場所ですね。
この限界の場所がくるとどうなると思います?
材料の高騰でダメージをかなり受けて閉店に追い込まれたりするんですよね。
ハイエナ 設定狙い せどりなんかもそうですね
時給5000円って言われてた時代もありますからね。昔の台が~とか言う人いますが、今の台のほうが圧倒的にハイエナはすぐれています。
ハイエナの数が10分の1になったら天国でしょう。
せどりも2時間ぐらいで数万の仕入れなんか余裕でしたよ。
もちろん今は食えないって言ってる訳じゃないんです。
喰えない人も出てきてるって事なんですよね。
1:時給が美味しくて稼げるものが出てくる
2:美味しい事に人々は群がる
3:稼ぎが減る
4:賢くやっている人しか稼げなくなる
これの繰り返しなんですよ!?
youtubeや切り抜きもそうですよね。
賢い人は2に飛びついて4になっても生き残れるんですよね。
私もせどりで喰っていく事は出来ましたが、原料の高騰じゃないですけど、Amazonの出品するコストが値上がったり、せどれる店舗が減ったりで、続けててもいい事がないと思っての撤退でした。
そして更に賢い人は昔から言われてる通り
それらをやる上で必要だったり便利なものを売る事に専念するんですよね
「ゴールドラッシュのときに儲けたのは、金を掘っていた人ではなく、ショベルやテントを売っていた人だった」これですね
1を気付いた時点で4になる事がわかるのなら新規や2,3,4の人への道具だったり商材を売ると言う事ですね。
スロット業界でもブログだったり、noteなんかもそういう事です。
この前スロット業界では知名度、サイトもTOP3に入るであろう「だてめがね」さんがyoutube収益を晒してましたね。月に300万前後ですね。この数字をみてどうですか?
もちろんすごいですよ!ただ人も使っていると思いますし、ここから経費を引く訳ですね。
これが多いかどうかは人それぞれなのですが、実際この人はサイト運用、資産運用でかなり稼いでるとは思います。
人生ってこの歪みとか気付きを何度出来るかが勝負なんですよね。分野にもよりますが、この「気付き」が出来る人ってそこからの気付く制度がどんどんあがるんですよね
例えば人生が終わる時に稼げる事に気付いても遅いですよね
で、例えば15歳で何かの歪みだか気付きが出来た場合、そこからの気付き率がぐんっとあがるんです。よく言ってる事がわからないかもですが、歪み、気付き、っていうのはわかりやすく言うと「チャンス」だと思ってください。
もちろんチャンスとは地位とか行い、人間関係で回数は変わってきますが、人間関係MAXな人でもチャンスに気付かないと何も出来ません。
地位、行い、人間関係レベルを1~10あるとして、レベルに応じて年間のチャンスも1~10あるとします。
生まれもって5の人もいるでしょうが、大体は1だとします。
そこからレベルを上げて行くのですがレベル1の段階で年間チャンス1回のその1回を気付いた場合は、そこから毎年気付きやすい体質になっていきますし、レベル4になってチャンスが4回くる状態になったら毎年2回はチャンスに気付けるようになっていくでしょう。
そしてそのチャンスで成功すれば、更なる人間関係や地位を構築出来てレベルの上がり方も一気に増えます。
そしてレベル10でチャンスが見えるようになるのです。
レベル10になってもチャンスが見えなければそれまでです。
この1つのチャンスが見える法則というのを追いかけて何度も失敗しても経験になると思います。それはチャンスじゃなかったのか、チャンスだったけど実力不足で失敗したのかは他人に聞くといいでしょう。
あともう1つ大事なのは、失敗した時や、何かをやる場合にレベルが低い人に聞いても仕方ないんです。
今やって失敗した事を20年後の自分が分析したら、やっぱりあれがいけなかったんだよな!とか原因がわかるぐらい成長してるはずなんですよ
もう1つ言うとホリエモンがこれ成功すると思う?って言ったところで、あなたは「わからないですけどいけると思います」ぐらいしか言えないでしょう。あなたに宇宙の話をして、海外のマーケットの話をしてどうにかなるものですか?
そのぐらい意味のない事を友達にして傷の舐め合いをしてもしょうもないんですよね。
自分より経験豊かで成功している人に、こういう考えでこういう用意があって挑んだのですが失敗したのですが、何が原因だったのですか?って聞けば答えられない人はいないと思いますよ。答えてくれるかは別として・・・ですが、経営者の人ってこういう問題は好きだと思うので、よっぽど忙しい人以外は答えるでしょうね。
とは言え人のマネをして稼げますし、それらをこれからやる人に対しての戦略が出来るぐらいに私はなったと思います。材料を売る側の人間の思考になっているって事ですね。
これも何度も言いますが、自分のビジネス能力や発想能力、人を見る力は日本人のTOP10%に入っていると思っています。
しかしビジネスレベルの10段階あるとしたら下から2番目です。
1の人が9000万人いる世界だと思っているます。日々精進していきたいと思いますがやる気はないです。
という事で私のサロン月額私が1回焼肉を奢るというのでどうでしょうか?