こんな人はビジネス出来ないし、結果損をする
こんにちは。
最近似たような事を書くのですが、これはもったいないな!って思う人が周りにも多いんですよね!ほんとに!
月に売り上げが150万~300万になるスマホを1日30分いじるだけの作業があって、少し面倒な部分もあるけど、時給にしたらすごいんじゃないのか?自動売買の管理みたいなものなのだ。デメリットとしては出かける時に複数台のスマホを持ち歩くぐらいだ
売上から経費の5万を引いた額の7割を元請けに渡す。
3割つまり45~90万ぐらいが手元に残るんだけど、私の知り合い(A)はこの仕事を〇〇くん(B)やってくれないかな?って言ってきた。
Aはほとんど何もしない状態を作るためにBに依頼した。
Bは私の後輩で、Aも面識がある。
Aは私のインドネシアの投資とか他の件に参加したいと言っている。
この状態で前回のnote同様であなたがAだった場合にいくら抜きたいのか?
Bだった場合にいくらもらいたいのかを考えて欲しい。
またこれは私個人の思考になってしまいますが、AでもBでもお金はいらないって言う。
ただし私はAという人間を知っているから、私がBの立場なら30%まるまるもらわなければやらない。
結論から言うとAは15%づつの折半と言ってきたのだ。まぁ20~40万ぐらいの稼ぎにはなるからBは正直どっちでもいいとの考えだったが、最後にAはBにエクセルでデータ付けられる?って聞いてきた。Bはエクセルは出来ないけど、記入するだけなら出来るし、なんならメモ帳にデータ入力してLINEで送るとAに言った。
そしたらAはエクセル込みでのその値段なんだけどなーって言った。
私は即座にBに断るように言った。もちろんBもなんかダルイってなった訳だ。
で、結局どうなったかと言うとAは未だにそれを自分でもやっていないし、やる人が見つかってもいない。
過去に色々ビジネスした人も離れていってるのだ。まぁそういう事なんだよね。
んで、私から言わせてもらえば、2ヶ月経った今でもやっていないのだったら、Bに30%全て渡してやってもらったほうがいいだろうと思う。
もしAがBに対して全てを渡せる人間であるのなら、私は農業ビジネスも、今回の新ビジネスもAを優先的に誘って、もし資金がないのならBに対してAの資金を出してやってくれ!と言うだろう。
そしてこれはAだけに言える事じゃないのだけど、仮に15%でBがやる!と言った時にどういう考えになるかだ。
Aとか私が関わりたくないと思う人間は、Bが稼げてるのは自分のおかげだと思う人だ。
AもBもお互いに感謝でいいでしょって思ってしまう
もちろんBの人生が変わるぐらいの事とか、夢が叶ったとかのレベルなら、Aは自分のおかげであいつはー!っていいとは思うし、Bが是非やらせて欲しいって事でAはBに譲るとかならいいけど、今回はAの希望でBが納得するかどうかで、その分ける金額で納得したとしてもBからしたら、私の口添えがあったから付き合いでやっているとかもあるのだ。
交渉が成立したからと言って、納得しているのは自分だけなんて事はよくある事なので、そこはよく考えて欲しいと思う。
これも前々から言っている先を見る力って事にもつながるのだ。
目の前の期待値を気にしすぎて、後のばかでかい期待値を取りこぼすな!
まぁ目の前の期待値が一番の真実で、すぐに資金になるから、そればかり追いかけるのも悪くはないけど、損してでもビジネス知識が自分より多い人と繋がってるほうがよっぽどいいとは思いますがね。
今回も最後までありがとうございました。