身の丈にあった自分を着る
真夜中の独り言。
つい先月まで「ミュウミュウのバック可愛い」とか言っていたやつが、最近では良品生活思考に走り出している。
そんな自分の好みの変化に恐怖しかない。
こんな風に常に良いと感じるものが変わっていて、それについていくのが正直しんどい。
心に体が追いつかないとはこの事か…
自分をよく見せたくて、目の前に現れた素敵なものにすぐ飛びつく自分を、滑稽だなと思わざるを得ない。
だけどみんなが持ってるもの、全部素敵に見えちゃうじゃん。
だから欲しくなる。
それを追いかけるのに疲弊する。
終いには全部どうでもよくなってやめる。
これまで、そうやって追いかけては途中でやめてを繰り返して、全部中途半端。
誰からの影響も受けない本気の好きを見つけられたら、最後まで追い続けられるのかな。
今は自分の中の「好き」や、「本当になりたい姿」を見直す時期なのかもしれない。
つまり病み期。
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